3年A組8話ネタバレ感想と9話あらすじ|グックルッパッ!見逃し視聴方法も!

2019年冬ドラマ
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こんにちは!

今回は「3年A組 」第8話 ネタバレ感想と9話あらすじを紹介します。

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3年A組 第8話 ネタバレ

– 3月8日 –

武智大和(田辺誠一)は、1969年生まれ。

高校時代は生徒会長。

教員になってからは、生徒を商品としてしか見ていないという批判を受けることもあった。

何か問題が起こる都度、ベルムズに頼み、お金で人の弱みを探したり、ねつ造したりして自分を守ってきたのである。

警察で武智は事件について、黙秘を続けている。

五十嵐徹捜査一課理事官(大友康平)には、柊一颯(菅田将暉)との共犯容疑がかかっている。

瀬ケ山署の郡司真人(椎名桔平)は、相楽孝彦(矢島健一)が出かけるのを待ち、相楽文香(土村芳)に話を聞こうと試みていた。

課題は自習「グッ、クルッ、パッ」

午前9時、今日に授業が始まる。

ここにとどまる理由がないという生徒達に、柊はここからが本番だと語る。

目的は金でも、犯人を捕まえることでもなく、その答えは明日に分かるという。

今日の課題は…自習。

柊は生徒達のカバンと携帯をすべて返す。

家族との連絡やSNSへの投稿は自由だが、柊に協力していることは伏せるよう条件をつける。

理由は自分達のためだという。

なぜなら共犯だと思われたら、事件後の生活に支障をきたすことがあるというのだ。

そのためには「グッ、クルッ、パッ」。

大事な決断をするときは、グッと踏みとどまり、クルッと頭を一周させれば、パッと正しい答えが浮かぶとのアドバイスをする柊。

武智と相楽文香の接点

郡司は相楽文香と話を始める。

郡司は、昔教師だったことも話す。

3年前、相楽の学級にいた一人の生徒は野球部のエースだった。

本人はプロ志望。

ところが武智が、豪翔大学への推薦の話を持ち掛けてきたのだという。

しつこく話を持ち掛けるので、相楽は武智について興信所を使い、調べてみた。

そこで、ある人物との関係が浮かび上がった。

真犯人はだれだ?

諏訪唯月(今田美桜)は、ベルムズの喜志正臣の携帯に留守電を残す。

「唯月です。全部私のせいだから…だからごめんね。あと、何でレイナの動画を私に頼まなかったの?優しさだったのかな?今までありがとう」っと。

その伝言を聞いた喜志は、事件について自供を始める。

そして3年A組には、久しぶりに平穏な空気が流れていた。

自分の投稿に注目が集まって悦に入る者もいる。

ファイター田中が事務所に来て相楽孝彦は事件に関与しているのか問いただす。

関与を認め、事件の根が深いことを示唆する。

 

事件当日夕方の動画を解析していた堀部瑠奈(森七菜)は、犯人とされている武智の顔に、細工がされていることを発見した。

病状が悪化している柊にはファイター田中からの電話が。

「何故社長を巻き込んだ」

路頭に迷うのに自分のしていることが正義かも問われる。

柊は、正義かどうかはわからないが、自分の切り開いた道だと答える。

「俺はヒーローになれませんでした。田中さんはいつまでもヒーローでいてください。」と話し電話を終える。

フェイク動画の依頼は、やはり武智だった

郡司は武智の取り調べに入る。

3年前、相楽文香に関するフェイク動画で彼女を退職に追い込んだ事が判明した。

武智は元文部文化大臣、牧原丈一郎との関係を相楽に追及されたのであった。

豪翔大学から報酬を得ていることも指摘される。

教育委員会に訴えるという相楽に、武智は脅しをかけた。

喜志の自供で、景山澪奈(上白石萌歌)についてのフェイク動画と、相楽文香に関するフェイク動画を依頼したのは、武智であると確定した。

しかし武智は景山澪奈が亡くなった事については、否認していた。

フェイク動画の新事実!

西崎颯真(今井悠貴)は、電脳部であり、過去に景山澪奈のドーピング疑惑に関する動画を拡散したが、後に加工されたものである事を知りつつ、何も行動を起こさなかったことを思い出していた。

堀部も同様だ。

そして堀部は、西崎に武智の動画解析結果をみせる。

その行動が見つかり、真犯人の映像をクラスのみんなが見ることに。

そこにいたのは….柊一颯だった。

するとそこに、柊が現れ

「この動画をどうすべきか。俺をどうしたいか。お前たちが決めろ。」そう言い残し柊は教室を去る。

茅野さくら(永野芽郁)は柊を追っていった。

「そうか、お前も居づらいよな。ついて来い」と話す。

そこへ、五十嵐から電話がかかる。郡司との会話を柊に聞かせるためである。

郡司が示したのは、相楽文香の戸籍謄本。

五十嵐は相楽文香の実の父親だったのである。

さらに五十嵐の拳銃は、柊のもとにあるという。

「俺も柊も復習が目的じゃない。俺たちの相手は別にいる。」

しかもその相手は牧原丈一郎ではないともいうのだ。

「何が真実か、自分の目で確かめろ。」

そこに警察の上層部が来て連行された。

警察の上層部に情報を漏らしたのは、宮城遼一(細田善彦)。

郡司は宮城に詰め寄る。

「お前何やったかは分かってるのか?おかしいことだらけなんだよ!この世の中は。だからこそ、柊がやっていることが是か非か、確かめなきゃいけないんだ。」

と話し立ち去る郡司。

「グッ、クルッ、パッ」が実を結ぶ

武智を救うことを主張する西崎。

動画の真の姿を公表し、武智を救おうというのだ。

柊を信じる者は、反対する。

美術準備室でその様子を眺めるのは、柊と茅野。

「公表するにしてもしないにしても、何がベストなのかしっかり見極めないと」と話す

宇佐美香帆(川栄李奈)

公表したら今度は、柊が犯人扱いをされることは明らかだ。

「私たちの言葉1つで命を奪えるから責任は重大だよね」と話す水越涼音(福原遥)

 

そして、更なる事実が発見される。

景山が当日持っていたのは、学校のバッグ。

ところが動画に出てくるバッグは、水泳のものだった。

ということはこの女生徒は、景山ではない。

この動画自体が、武智への復讐の意味を込めたフェイクだったのではないかと。

その事実を知り動画を公表しようとする西崎。

しかし堀部が止める。

「私も見て見ぬふりをしたあの時を、すごく悔やんでいる。でも景山さんの時と今回は違う。だからもっとちゃんと考えよう。」と説得する。

その様子を見て

「届いていたんだなあ。1人ひとりが目の前にある問題とどう向き合うべきか、想像力を働かせて、いろんな可能性を鑑みる。」

「自分だったらどうするか、相手が自分だったらどうすべきかを考えて、それぞれの思いをぶつけあう。」

「俺の伝えたかったことがちゃんと、届いているんだなあ。」と涙を流す柊。

「このタオル先生の想いが伝わったから使えるようになりました」とタオルを差し出すさくら。

柊 VS 郡司

一方、警察上層部は、SITの突入を決断する。

郡司は校舎内で柊と1対1で、向き合う。

郡司は人質になる気はなく、確かめに来ただけだという。

「お前が何をしようとしているのか、五十嵐さんがなぜ犯罪の片棒を担いだのか。」

SITの突入は目前。

二人は拳銃を抜き、正対する。

柊は郡司の左足に向け発砲。にじり寄る郡司。

「お前の狙いは何だ。」

「きっと分かるはずだ。悪意にまみれたナイフで、汚れなき弱者を傷つけられたあなたなら!!」

「やらなきゃいけないんです。そのために俺はこの命をかけたんだ。」

その様子を見ていた西崎は

「止めてくれて良かった。先生の想いちゃんと知ってからじゃないとまた後悔してた」と反省する。

 

柊が逮捕されるかと思われた瞬間、郡司は後ろから襲われた。

現れたのは、なんと「ガルムフェニックス」だった。

「let’s think!」

3年A組 第8話の感想

柊一颯が笑顔を見せてくれたのは、初めてではないでしょうか。

生徒たちの成長は、教師にとって何よりも価値があるものです。

柊の教師人生の中で、最高の瞬間だった事でしょう。

私もとても嬉しかったです。

1日目を思い返せば、誰がここまでの生徒の成長を予想できたでしょう。

人の本気が人の心を動かす。それが良い方向に出て、本当に良かったです。

景山のドーピング動画はフェイクだと分かっても何もしなかった、電脳部の二人の心情は、寂しいものがありました。真実を話す勇気…。

今回は踏みとどまれた二人ですが、それで良かったと手放しで喜べない気はします。

犯罪ではなくとも、犯罪以上の恐ろしい結果をもたらす事がある。改めて考えさせられました。

また武智と相楽文香との接点もはっきりわかりましたね。そこでも武智はフェイク動画を利用して教師を辞めさせたなんて…ひどすぎます。

その相楽文香が、五十嵐の実の娘だったというのも予想もしない新事実でした。

また防犯カメラ映像だと思われていた動画が、それ自体フェイク動画だったとは..。

あの女子高生は、きっと茅野さくらですね。

なぜあの女子高生の事を生徒たちが話題にしないのかは、置いておくとして、茅野は柊にどのような経緯で、あの場面に登場させられたのでしょうか。

本当の事情は知らされていなかったと思われます。

また撮影者は、相楽孝彦なのでしょうか。

最後の柊と郡司の対決は、迫力がありました。まさに男と男。己の信じる道を突き進むあまりにカッコいい男たちの姿でした。

ガルムフェニックスにもビックリです。

そして柊の真の目的が、ますます何なのか気になります。

残り2話でどんな展開になるのか本当に楽しみです。

みんなの感想

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3年A組 第9話 あらすじ

一颯(菅田将暉)郡司(椎名桔平)の前に謎のヒーローが現れた――。
そして物語は一度時を変え、数年後の3月9日へ。3年A組の生徒たちがそれぞれの人生を歩み、再びこの教室へと集まってきた。懐かしむ一同の前には一枚、一颯の「遺影」が飾られていた。彼らが集まった理由。それは、亡き一颯の三回忌であった――。

そこで、逢沢(萩原利久)が撮影してきた景山澪奈(上白石萌歌)のドキュメンタリー映像の全容が流されることになる。次々に明らかになる澪奈の真実。その映像に映し出される澪奈の本当の想いとは――。
そして時は生徒たちが高校3年生である、元の3月9日へと戻る。一颯は、郡司を人質にとった後、意識を失ってしまう。SNSでは武智(田辺誠一)が澪奈を殺した犯人とされて炎上が続き、マスコミは武智を追いかける。そんな中、ある人物が一颯が作ったフェイク動画をSNSに投稿する。武智糾弾の流れはその動画により一颯真犯人説に形を変え、一斉に矛先を変えていく。

 

その状況を見つめていた生徒たちが狼狽する中、目を覚ました一颯が教室に現れる。
そして、一颯は3年A組に向かって、「全ての真実を話す授業」を始めることになる――。
ついに最終章を迎えた本作。誰もが「考える」第9話。衝撃怒濤の物語が大展開する。

引用:https://www.ntv.co.jp/3A10/story/

3年A組-今から皆さんは、人質です-

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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