これは経費で落ちません!2話ネタバレ感想とドラマ見逃し配信や再放送情報!

2019年夏ドラマ
スポンサーリンク

こんにちは!

今回はドラマ「これは経費で落ちません!」2話ネタバレ感想・再放送と3話あらすじを紹介します。

これは経費で落ちません2話の再放送や見逃し配信は?

ドラマ「これは経費で落ちません」第2話の再放送は

8月7日(水)午前1時25分から2時14分になります。

それを見逃したら、無料視聴はできません💦

見逃し配信も「有料」になります。

1話ごとに「U-NEXT」で216円で購入できます。

また放送終了後から2週間で配信終了するので注意が必要です。

『U-NEXT』とは?

1   映画、ドラマ、アニメなど最新作から名作まで、150,000本以上以上配信しています!
※見放題作品13,000本以上、レンタル作20,000本以上(2019年7月1日時点)

2 600円分のポイントプレゼント!
DVD・ブルーレイよりも先行配信の最新作、放送中ドラマの視聴や
最新コミック・書籍の購入に使用可能です。

3 追加料金なく、70誌以上の雑誌が読み放題。

本ページの情報は2019年8月時点のものです。

>> キャスト一覧・主題歌はこちら <<

ドラマ「これは経費で落ちません!」2話ネタバレ

天・天コーポレーションの経理部に勤める森若沙名子(多部未華子)は、広報課の皆瀬織子(片瀬那奈)の依頼により、求人情報誌のインタビューを受けることになっていた。

沙名子からの条件は匿名、写真無しである。

口約束ではあるが、了承されていた。

インタビューは人選ミス?

インタビューを受けるのは、社内のショールーム。

沙名子は以前よりショールームが綺麗になっていることに気付く。

経理部の佐々木真夕(伊藤沙莉)の話では、それは広報課の室田千晶の手によるものであった。

ショールームで季節を感じてもらえるよう、工夫しているようだ。

やってきた皆瀬は、多くの高額の差し入れを披露する。

差し入れというが、会社の経費で賄われている。

そして沙名子へのインタビューが始まる。

趣味が映画鑑賞ということになるが、話は内容に向かわず、一人で見るのは寂しいといった方向になってしまう。

沙名子とインタビュアーとの間合いは悪く、全く盛り上がらない。

話が本題に入るも、真面目な人を希望する程度で終わってしまう。

座右の銘も「ウサギを追うな」という沙名子独自のものであった為、そこも話が途切れてしまう。

 

そして、本来なら経理部で受け取る経費精算書だが、経理部が二人でいるので受け取ることになった。

そこには高額の経費がズラリと並ぶ。予備衣装代というものもある。

沙名子がその経費について質問をすると、絶対に譲れないと取り付く島もない。

経費を使い過ぎの広報課!調査開始⚡️

経理部に佐々木真夕により、昨日の差し入れの残りが回ってくる。

当然話題になるのは広報課の経費の使い過ぎである。

衣装代はかなり高く、一眼レフカメラまで買っている。

真夕によると皆瀬織子は会社の広告塔であり、安いものを着るわけにはいかないという。

女子社員の憧れの存在なんだとか…。

織子に対し何かを言うのは難しい面もある。

弁も立つし、百倍返しもありうる。

 

沙名子はまず、広報課へ行き、これまでの映像資料を借りる。

そんな沙名子に織子はすでに警戒態勢である。

しかし、これまでの衣装はロッカーにあると、余裕で答える。

 

一方、沙名子に近づきたい山田太陽(重岡大毅)は、ランチやディナーに誘おうとするが

社内の人と食事にはいかないと断られる。

公私混同はしないとのことだ。

譲れないものは譲れない!

広報課の室田は、営業部の部長:吉村晃広(角田晃広)に山村世界堂の最中を持ってくる。

お客様からいただいたという。

部長に取り入りたい人物とそうでない人物が混在している。

経費で買った服は、すべて撮影で使用されている。

経費として、問題はなさそうだ。

そして沙名子と同期の鏡美月(韓英恵)がインタビューのゲラ刷りを持ってくる。

約束と違い、名前も写真も大きく出ている。

沙名子は急ぎ、広報課へ抗議に行く。

皆瀬織子はかけたお金の採算をとるためにも、名前や写真は必要だというのだ。

この広告には57万6000円かかっている。

しかし、ここは譲れない沙名子は、何とか約束を守ってもらえるようにした。

山田太陽も皆瀬織子に抗議しているのを、沙名子は目撃する。

織子が山田の許可なく、パラダイスバスカフェのチラシに割引券を入れたようだ。

代理店と相談して決めたという織子に対し「あなたは決める立場にない」と山田はきっちりと言い返す。

そんな姿を見て沙名子は、山田太陽に関心を持ったようだ。

CM撮影現場に生ハム?!

まだ納得のいかない経理部の田倉勇太郎(平山浩行)は、森若、佐々木と共にCM撮影現場にやって来る。

そこには高額のスイーツばかりか生ハムまであった。

確かに現場は盛り上がっていた。

何を思ったか織子は、沙名子たちの前に生ハムを持ってくる。

食べ物は人間の気持ちを動かすとして、織子は自信満々である。

その現場で沙名子たちは例の40万円の一眼レフカメラを発見する。

カメラを自社で用意する必要はなく、どうやら買う理由のないものだったようだ。

再び生ハムを前にする三人。

やる気が出るのかどうか確かめるため、沙名子は生ハムを口にする。

続いて佐々木も。遅れて田倉も口にする。

そして問題の一眼レフカメラの購入に許可を出したのは、営業部の吉村部長である。

一眼レフカメラの必要性を営業部の野瀬に確かめる吉村部長。

必要性は低かった…。

結局、自分では皆瀬織子に注意できずに終わる。

ショールームの飾りは自費?

昼間の最中のことから、室田千晶がショールームを飾るにあたり

どのような経費を出しているか気になり、沙名子は調べてみる。

ショールームからの経費の請求は全くなかった。

確かめたくなった沙名子はショールームにやって来る。

室田は自費で飾りつけをしているとのことだった。

室田は査定に響くことを気にしていた。

沙名子は消耗品で申請するようアドバイスする。

皆瀬知也

仕事が終わり、沙名子はやや強引に鏡美月に飲み会に連れてこられる。

そこには佐々木真夕をはじめ、女子社員がいた。いわゆる女子会である。

中島希梨香(松井愛莉)は現在、マッチングアプリで知り合った公務員と付き合っているらしい。

話の中で織子の夫は、映画監督兼役者との噂があった。

その夫のブログを見ると、それは沙名子がよく行くレンタルショップの店員であった。

名前は皆瀬知也。

明日はミラノ公園で撮影とも書いてある。

「ウサギを追うな」と自分に言い聞かせる沙名子だが、翌日その公園に来てしまう。

そこには経費で出ていたキャンプ小物やテーブルと思われるものがあった。まさかである。

コーヒーメーカーやクーラーボックスまで。

そして一眼レフカメラも。

その現場には皆瀬織子も来ていた。

沙名子が備品の事を聞くと織子はあっさりと認めた。

すべて会社のものである。借りてきたという。

そこへ皆瀬知也がやってくるも挨拶だけで終える。

沙名子は織子の夫の前で品々のことは言わなかった。

自分の仕事ではないとして、その場を去る。

契約社員

週明けに沙名子は経理部の皆へ見たことを報告する。

証拠はないのでグレー止まりである。

経理部では中途で募集をかけることになっていた。

部長の新発田英輝(吹越満)は、沙名子にホームページの動画に出るよう頼む。

結局じゃんけんで出演者を決める事になり、1回で沙名子に決まる。

沙名子は、偶然会った室田千晶を呼び止める。

経費の申請はしていない。

沙名子は室田に、販売促進の効果があったと知らせる。

この成果は数字にも残したいという。

室田は正社員になりたいと沙名子に告げる。

波風立てたくないので経費の申請もしなかったようだ。

半年ごとにクビになるかもしれない契約社員の気持ちは、沙名子にわからないという。

そんな室田に沙名子はわかると答える。

あの最中は、室田の自費であることを見抜いていたのだ。

嫌われたくないという室田。

その事とこれは関係ないという沙名子。

必要な経費は、効果的に

インタビューの日がくる。

鏡美月がいろいろと沙名子にアドバイスしていた。

経理の仕事内容から話す沙名子。

笑顔が笑顔になっていない。

そして経費の話になるといつもの調子に戻る。

会社の利益と社員の経費がイーブンの関係であるかチェックするのも、経理の大事な仕事だという。

経費は会社のお金なので、正しく使われなくてはならないこと、会社のために自分のお金を使うことも、自分のために会社のお金を使うこともどちらも良くないと。

嫌われていることを自覚している沙名子。

それでも仕事なのでするという。

好かれることが仕事ではないともハッキリと答える。

誰にもできない特別な仕事をするために必要な経費は、少しでも効果的に使ってほしいと力説する。

「本当に正しいと胸を張れるものに、堂々と会社の大事なお金を使ってほしいです。」

「仕事とは、きっちりと働いて責任を果たし、働いた分の給料を適正にもらうことです。」

数字がピタリとしまった瞬間が、ちょっと楽しいとも。

正しく経費を落としてもらうべく一緒に働きましょう。

経費が正しく使われる

恋も仕事もイーブン主義のポーズもバッチリ決まる。

室田千晶はショールームのリニューアルに必要な経費の精算書を持ってくる。

CMの撮影費の中で、3万円の値引きがあった。

あのカメラを使用したための値引きである。

元を取ろうとしているようだ。

これでイーブン。

その後、カメラは使用され、差し入れも必要最小限になった。

そして皆瀬知也の撮影で、会社のものが使われることもなくなった。

 

どうしても、沙名子と付き合いたい山田太陽は、自分のプロフィールを大声で話し出す。

さらにインタビューのことを褒めて、もっと沙名子知りたいという。

根負けした沙名子は、食事の約束をした。

Sponsored Link

これは経費で落ちません!2話感想

堅物ではあるが、堅物なだけではない沙名子の本領が発揮された話でした。

物事はその一面からだけでは判断できないことも改めて感じました。

経費の数字だけを見れば、広報課は無駄遣いの温床です。

それでも働く人間の士気が上がったり、会社の格のようなものを保ったりする効果があることもわかりました。

一緒に働く社員や社外の人が快く働いているのがその証拠でした。

単なる無駄遣い以外の面があることを感じた沙名子が、生ハムを食べてみる場面にそれがよく表れていると思いました。

差し入れの効果を沙名子も実感したのです。

値段や見かけだけで判断し、断罪するようならただの権力者です。そういう人物ではないので、少なくとも経理部の中では、最も頼りにされているのだと思います。

他部署の人たちも、沙名子の話に説得力があるため、従っているのです。

素晴らしい人物であり、会社にとってこの上ない人材なのですね。

「ウサギを追うな」を強く意識しつつも、皆瀬知也の撮影現場に行ったのが、やはり効きました。

ここで皆瀬織子の行き過ぎを確認したのは大きかったです。

しかも夫の前で、織子を責めませんでした。

なかなかできることではありません。結果的に恩を売った形となり、織子の反省のきっかけにもなりましたね。

終盤のインタビューもすごくよかったです。

相手を傷つけることなく、経費についての正しい考えを主張しています。

押し付ける感じもなく、皮肉めいてもいません。

このあたりが、沙名子の人間性の素晴らしいところです。

これにより織子も、自費ばかり使っていた室田も自分の行動を省みることが出来ました。

正面切って攻撃することだけが、解決方法でないことを見事に示しました。

もし夫の前で織子を責めていたら、織子の百倍返しがあった気がしてなりません。

きっと反省などしなかったことでしょう。

真似したいけれど、とても真似できそうにもないファインプレーでした。本当に尊敬します^^

織子に対して、ちょっと偉そうではありましたが、山田太陽もしっかり筋を通していましたね。

まだ若いだけに反感も買いそうでしたが、それは何とか回避できて良かったです。

そんな姿を見ていたのが沙名子です。山田太陽のあきらめない想いも、こうした点があったからこそ実ったのだと思います。

みんなの感想

https://twitter.com/biwabiwawan/status/1157977247640252421

https://twitter.com/harri_harrow/status/1157970731319193600

>> キャスト一覧・主題歌・原作を無料購読する方法はこちら <<

これは経費で落ちません!3話あらすじ

第3話「逃げる男の巻」

山田太陽(重岡大毅)の熱烈なアプローチに根負けし、2人で食事に出かけた森若さん(多部未華子)。しかし、後輩の真夕(伊藤沙莉)らと店で鉢合わせになり、営業部の希梨香(松井愛莉)の愚痴を聞かされる。彼女が、怒りの矛先を向けるのは、一緒に新商品のデザインを企画している先輩社員・馬垣(岡崎体育)。森若さんは、企画の責任者である山崎(桐山漣)から「馬垣は逃げる男だから気をつけて」と忠告されるが・・・

引用:https://www.nhk.or.jp/drama/drama10/keihi/html_keihi_story.html

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

Sponsored Link
Sponsored Link

コメント

タイトルとURLをコピーしました