家売る女の逆襲7話感想ネタバレと8話あらすじ|バンビみたいに可愛い足立!

2019年冬ドラマ
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こんにちは!

今回は「家売るオンナの逆襲」第7話ネタバレ感想と8話あらすじを紹介します。

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家売るオンナの逆襲」第7話ネタバレ

新宿営業所の三軒家万智(北川景子)は、会社のウーマンプロジェクトの企画に参加することになった。

輝く女性の活躍の場を広げるために、本社が始めたものである。

男社会のイメージの強い不動産業界も、女性の活躍をアピールしたい狙いがある。

通常の営業をセーブするよう説得する屋代大(仲村トオル)だが、「評価のために家を売っているのではない」と三軒家は言いプロジェクトもやり、家も売ります!と宣言した。

ウーマンプロジェクト始動⚡️

周囲の保育環境が十分整っているマンションを紹介しているのは、留守堂謙治(松田翔太)。

お客様は二人の息子を持つ働く女性、宇佐美サキ(佐津川愛美)である。

幼児への安全性に工夫を凝らした内部の設備も気に入るが、階下の住人にうるさくしないよう言われ、購入を断念する..。

一方、新宿営業所を訪れたのは、企画開発課で活躍するキャリアウーマン朝倉雅美(佐藤江梨子)である。

昔、屋代と組んでいたなじみの社員であり、今回のメンバーの一人でもある。

もう一人のメンバーは、足立(千葉雄大)の同期でインターネット推進部のワーキングマザー・宇佐美である。

この2人と共に女性客を狙ったプロジェクトの打ち合わせを進める。

いきなり、有名な口癖を披露するよう求められた三軒家は景気づけに「私に売れない家はありません!」と言う。

ファミリーとは?

スマホ用ポータルサイトを作るのが目的の一つのようである。

子育て世代のママたちへのアピールを主張する宇佐美。

しかしファミリーとは子どもがいるとは限らないと反撃する朝倉。

三軒家は男性女性、子どもの有無でお客様を分別しないという。

さらに傾向として男性は資産価値重視、女性は日当たりや設備など住みやすさを重視すると語る。

そして宇佐美は時短勤務を理由に早々と帰っていった。

家を買いたいと思っている朝倉は、三軒家に依頼し、ボーリングにも誘った。

本当に行くのか聞かれた三軒家は答える。「家を売るためです。」

一方、足立は営業に身が入らず、お客様への説得にも迫力がなかった…。

サンチーのボーリング

ボーリングが始まる前に朝倉は

「三軒家さんって美人だけどモテないでしょ?」

「男は劣等感に弱いから、女が仕事ができると自分の存在意義を疑っちゃうんだよね」と話す。

そしてボーリングがスタートする。

三軒家はボーリングが初めてであり、なんとボールの穴の使い方さえ知らなかった!

投球フォームも独自のもので、しこを踏むようなスタイルから両手でボールを投げた。

ガーターが続き、スコアは0…。

それぞれの恋愛事情

足立が会社に戻ると、床嶋ゆかり(長井短)が残業中。

「私これからは仕事に生きるんで」っと言い泣きだす。

絶食系と以前言っていたが、一昨日に恋に落ちて昨日告白したが、先ほどメールでフラれたという。

「これからは独立独歩、仕事に生きることにします。伝説の天才デスクを目指します。私に取れない電話はありません。」

その頃、連日仕事で帰りが遅い上に、庭野とボウリングに行ってしまった万智に密かに不満を抱く屋代はちちんぷいぷいで愚痴を言っていた。

人に家を売っている間に、自分の家が崩壊すると嘆く。

そこへ白洲美加(イモトアヤコ)がやってきた。

スペシャルゲストを連れてきたと話す白州は

スーパーの店長:三郷楓(真飛聖)を連れてきたのだ。

屋代に対し優しい言葉をかける三郷。

そこへ今度は庭野がボーリングの報告にやってきた。

三軒家のスコアが0だった事を報告した。

また白洲は新宿営業所内のボーリング大会で優勝した過去もあるという。

「ダイナマイト美加」

こころ(臼田あさ美)は屋代に帰るよう促すが、屋代は帰らず、三郷も朝まで飲みに付き合う事となった。

万智と屋代の関係を壊そうと画策する美加は屋代に三郷を猛プッシュする。

三軒家・朝倉組 VS 留守堂・宇佐美組

ウーマンプロジェクトの話し合い。

物件一つとっても、朝倉と宇佐美では意見が合わない。

しかも宇佐美は対案を出さずに帰ってしまった..。

子どもがいる女を悪く言うと、自分が悪者にされると嘆く朝倉。

足立❤️留守堂

一方、フェンシングで留守堂と一緒になった足立は

三軒家の弱点はボーリングが下手である事を教える。

弱点をなぜ教えてくれるのかを問う留守堂。

「三軒家さんの話をすると嬉しそうにするから」だと、足立は力なく答えるのだった。

「謙治って三軒家さんの事好きなの?」

答えようとする留守堂にかぶせて

「それでも謙治の事…す…..す…」と告白しようとした時に停電する。

ビックリした足立は留守堂に抱きつき

「謙治。ちょっとこのままで♡」と言う。

そこに警備員が来て、動揺し離れる足立。

 

一方、三軒家・朝倉がお勧めの物件を内見していた時に留守堂・宇佐美と鉢合わせする。

両人とも物件をそれぞれの理由で気に入る。

朝倉は、なじみの鍼灸師が近くにいること、夫の趣味のプラモデルが飾れる棚があることを気に入る。

宇佐美は子育てにこそマッチしていると譲らない。

残された仕事で忙殺されることに腹を立てる朝倉。

育休や時短の権利を前面に押し出し、反撃する宇佐美。

女性が育児と仕事を両立しやすくすることは、ウーマンプロジェクトのメンバーなら当然とまで言い放つ。

産まない女の生き方を主張する朝倉。

果ては年金問題やしゃべり方までに発展する。

それを見兼ねて抽選で決める事を提案した三軒家。

もちろん策はあるとのこと。

黒い抽選、ボーリング対決へ

マジックの特技を利用し球をすり替えた三軒家だが、それを留守堂に見破られる。

権利争いは留守堂の仕切りでやり直しに!

そして留守堂が提案したのは、

三軒家と留守堂のボーリング対決であった。

早速三軒家は白洲に連絡し、ボーリングを教えるよう命じる。

運動音痴とののしられながらも、練習を続ける三軒家。

呆れた白洲は

「やる気がないならとっとと帰りな!」とわめくが三軒家はやる気満々だ。

 

そんな頃、屋代は三郷に食事に誘われる。

迷いつつも、行くことを決意する。

対決当日

前回と同じフォームの三軒家だが「GO!」の後押しで何とストライクを取る!

一方の留守堂は、本格正統派ボーリングで、ストライクを連発。

勝負は最終投球へ。

両者ともパーフェクトがかかっていた。

結果、三軒家は9ピンで299。留守堂はストライクで300。

宇佐美側の勝利!と思いきや三軒家がスマホで撮影していた留守堂の投球でファールが判明。

その為、留守堂は290へ減点。

朝倉側の勝利となった。

三軒家から宇佐美へ

なおも食い下がる宇佐美に三軒家は言う。

「あなたは育児を持ち出せば、周りがひれ伏すと思っていますね。」

「本気で両立しようと思うのなら、やり方はあります。途中で抜け出さなくてもいいようにスケジューリングするか、事前に30分しかないことを説明しておかなければなりません。」

「自分の仕事量を把握して、どこまでできるかをコントロールしなければなりません!

と言う。

新宿営業所では、男と女の大変さを話し合う足立と庭野。

男は仕事がうまくいかなかったら、逃げ道がない、女の人には人生にバリエーションがあるという足立。

 

翌日、プロジェクトを辞退すると話す宇佐美に三軒家は一つの物件を紹介する。

そしてその場で、ウーマンプロジェクトについて庭野に説明させる。

女性が輝くとは、職場でも家庭でも生き生きすることだと何とか答える。

「男性は輝こうが輝くまいが、普通に仕事を続けられます。一方、女性は輝くことを要求される。」

「女性に仕事と家事を両立させるためのプロジェクトならば、そんなものはくたばってしまえばいいのです」

この物件は夫の仕事場に近いこと、夫の職場に託児所が設けられること、段差が少ない道中なこと、1人で完璧な育児や家事をこなすのは無理なことを付け加える。

「これからは男性も仕事に家庭に輝けばよいのです。」

「さきさん。あなたは、十分輝いています。輝いています。これ以上輝けないほどに。」

そこへ夫が登場する。

追い詰めていた心情を知り謝る夫。

「宇佐美たかひろ様、サキ様。この家6500万円で、お買い上げいただけますか。」

「買います」

その頃、ちちんぷいで

「ちちんぷいぷいぷーいぷいーん♪」をしてもらい、「愛の戦い」への決意を固める留守堂。

営業所で三軒家と屋代が鉢合わせて

「最近、帰りが遅い日が多い」と話す三軒家に「悪い?」と逆ギレする屋代だった..。

家売るオンナの逆襲7話 感想

今日も激しくそして温かい戦いが繰り広げられました。

今日の朝倉の主張と宇佐美の主張は、現代社会で最も対比される問題そのものでした。

今回のドラマの取り上げ方によっては番組の評判に大きくかかわります。

それでも終始安心してみていられました。

それは、両方の言い分を徹底的に研究して、平等に披露しているからです。

無難なコメントで終わらせるということではありません。

世間が最も言いたいこと、知りたいこと、本当はこう思っているということを見事に集約しているのです。

間違っていることを言っている人は、ほとんどいません。

それぞれがそれぞれの立場で正しいのです。

ただ権利の主張だけで、自分の都合だけでしている部分を鋭く指摘したのは見事でした。

一方的にどちらかを論破するのが目的ではないところに、この番組の温かさが凝縮されています。

冒頭の駅までにスーパーや公園、保育施設があるという立地。

広い入口、玄関わきのシャワー、転落防止用の柵、キッチンの安全性への配慮、階下への振動音といった物件選びの多くのヒントがちりばめられているのも楽しみの一つです。

家を売る話の中に、現代社会の抱える問題とその解決策の一端を示すだけでも大変なのに、多くの恋愛事情が絡んでいるのも楽しみの一つです。

屋代が三郷に惹かれていくのも、足立が切ない思いを抱えつつ吹っ切れない様もわかる気がします。

時折サンチーが見せる嫉妬心も可愛らしいです。

まだまだ人の考えばかりに左右される庭野ですが、今日は三軒家の質問に見事にこたえていました。

ずいぶん成長していて、とても嬉しいです。
留守堂の次なる「愛の戦い」は何でしょうか?今後が気になります。

みんなの感想

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家売るオンナの逆襲 8話 あらすじ

庭野(工藤阿須加)は突然職場に押しかけてきたお調子者でいい加減な父・茂雄(泉谷しげる)から実家を売って人生最後の勝負にタコ焼き屋を始めたいと相談される!

お金と女にだらしなく、商売に失敗しては喰い潰してきた茂雄を反面教師に真面目に育ってきた庭野は、亡き母が残した実家を売れば茂雄の生活基盤がなくなると反対するが、突然現れた万智(北川景子)が自分が売ると宣言!頭を抱える庭野は、自分の境遇を自宅の売却を担当している客・棟方母娘に重ねる。

夢見がちな母・棟方幸子(南野陽子)の「家を売ったお金でケーキ屋を始めたい」というわがままにふりまわされながらも、母を心配し家を売らない方がいいと主張する堅実な娘・すみれ(大後寿々花)に共感する庭野は、万智に逆らい実家も棟方家も売らずに済ませようと決意。“サンチーの犬”を脱したい庭野と、留守堂(松田翔太)に対してモヤモヤを抱える足立(千葉雄大)は、それぞれ万智と留守堂からの卒業を誓う。

しかし、茂雄を説得しようと実家に帰ると、すでに万智が家を売る算段をつけていて…。しかも買い手はなんと留守堂!万智のあまりの仕打ちに庭野は自暴自棄になってしまう。そんな中、美加(イモトアヤコ)から屋代(仲村トオル)三郷(真飛聖)の浮気写真を見せられた万智は怒りに燃える。恐ろしい剣幕で庭野を呼びつけた万智は棟方母娘の元へ。しかし家を売ろうとしたその時、突然声が出なくなってしまう!!万智を襲った突然の悲劇、その時庭野は…!?

引用:https://www.ntv.co.jp/ieuru_gyakushu/story/

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ドラマ「家売るオンナの逆襲」第7話は

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家売るオンナの逆襲 ネタバレ感想🏘

🏡主題歌

🏡第1話ネタバレ

🏡第2話ネタバレ

🏡第3話ネタバレ

🏡第4話ネタバレ

🏡第5話ネタバレ

🏡第6話ネタバレ

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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