家売るオンナの逆襲1話ネタバレ感想!結婚生活を送っていたサンチー!

2019年冬ドラマ
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こんにちは!

今回は「家売るオンナの逆襲」第1話ネタバレ・感想を紹介したいと思います。

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サンチーと課長が結婚生活をしている?

不動産業界の誰もがおそれ誰もが敬い、誰もがひざまずいた天才的不動産屋

三軒家万智(北川景子)。

そんなオンナが働くサンチー不動産では、引っ越し準備の真っ最中。

屋代大(仲村トオル)と三軒家の結婚式での写真と思われるものが存在し、二人は結婚しているようである。

『課長!最後の一軒売れました』

「お疲れ様でした。これでここでの仕事は終了だね。」

この町のすべての空き家を売ったサンチー。

屋代のことは「課長」とよび、サンチーは「社長」と呼ばれている。

「それでは、これから燃えましょう?この街の最後の夜ですから。」という三軒家に

「夜と行ってもまだ昼ですから…」と戸惑う屋代だがラブラブな2人

 

外には留守堂謙治(松田翔太)の姿が…。

テーコー不動産のメンバーはBARでワイワイ

一方、BARちちんぷいぷいでは、新宿営業所のメンバーがそろっていた。

布施誠(梶原善)は、来週から契約社員に、白洲美加(イモトアヤコ)はなぜかここで働いている。

宅間剛太(本多力)とは離婚してシングルマザーになり子供は二人いるが少し育児放棄気味の白州。

 

白州は「クビになったらまたテーコー不動産で働こうかなー」と言いますが

三軒家が帰ってくるのを知り前言撤回する。

 

自称三軒家チルドレンの庭野聖司(工藤阿須加)、チーフの足立聡(千葉雄大)、BARのママ珠城こころ(臼田あさ美)も健在である。

テーコー不動産 

屋代課長と三軒家チーフのお祝いの為にくす玉を用意する庭野。

屋代が元気に出社し、さっそく家を売った三軒家チーフも出社する。

朝礼

新入社員の鍵村洋一(草川拓弥)と床嶋ゆかり(長井短)が紹介される。

「床嶋コピー機のA4用紙が切れている。いますぐ補充!」という三軒家に対し

床嶋は「後で入れときます。それと呼び捨てやめてください!」と主張するも

『床嶋すぐやるGO!!!と言われ圧力に負けコピー用紙の補充にすっ飛んでいく。

 

八戸大輔(鈴木祐樹)と宅間剛太(本多力)には「さん」付けで呼ぶ三軒家、関係性が表されている。

鍵村には容赦なく売り上げを確認し、顧客への電話を命じる。

「電話かけるGO!!!」

「宅間さんチラシ・ポスティングGO!!」

活気がある社内に。

花田はるお・えりこ夫妻に家を売る

三軒家チーフは、五十代の夫妻(花田夫妻)の内見に庭野とともに出かける。

物件を紹介するも奥様が乗り気ではない・・・。

庭野が紹介した高層マンションは却下され、夫妻の自宅へ送り届け

帰ろうとするが〝上がって〟と言われ部屋に上がる庭野と三軒家。

三軒家は早くもこの奥様(岡江久美子)の驚くべき正体を次々と見抜いていた。

一方の庭野はえりこから離婚した理由を聞いていた。

・夫が豚のようないびきをかくから

・退職して毎日家に入られたらたまったものではないから

・夫と同じ墓に入るのは絶対無理だから

そして、「私が一人で住む家を探してよ。予算は10年間で100万円くらい」と庭野にいう。

YouTuber にくまるの苦悩 

住もう君に入ってYouTuberをしている鍵村に対し

「つまんねぇー!YouTubeやるならこんくらいやらなきゃ」といい

にくまるのYouTubeをみせる床嶋。

新宿営業所内では、にくまる(加藤諒)のYouTube動画をみんなで閲覧。

(アイスコーヒー編ととニシキゴイ風呂編)

世代間ギャップそのもの。

 

YouTuber にくまる は炎上して謝罪会見をするも謝らずにまた炎上!!

チャンネル登録数も減っていきネタも底をつきそうだ。

そんなある日、新宿営業所にカメラを回しながら現れたにくまる。

足立が応対し

「世間の目から僕を守ってくれる家を探してよ」という。

「承知いたしました」と快諾する。

 

足立×留守堂 まさかの展開に発展する可能性も?

足立はフェンシングで汗を流す。

そこへ留守堂が登場。

2人は勝負するも足立があっさり敗れる。

かっこ良く退場するもドアが開かず戸惑う留守堂。

足立は留守堂の匂いが気になり落としたハンカチの匂いを嗅ぐ

「何の匂いですか?」

「エターナル・エゴイスト」と答え立ち去る留守堂。

 

再び、原田様へ家を売る三軒家

再び違う物件を内見。

今回はもちろん、三軒家が選んだ物件。

夫と別れて一人で暮らしたい!という奥様に

花田えりこ様の経済力では無理と、ばっさり切り捨てる。

さらに畳みかけるように

コンビニの仕事の大変さを並べ立て、コンビニで一日7時間で7日働いてもそのカシミヤのセーターは、買えるかどうかと問う。

そして

『働いて自立することだけが価値ある生き方ではないのです。

この世にたった1つえりこさんにしか出来ないことに人生をかけることです』

という三軒家。

・スリッパにつけられたお掃除シート

・冷蔵庫内のマジックペン(すぐ使うので便利)

・寝たまま洗濯物を取り込むアイディア

品数より量の家庭料理、アイロンのかかっていないハンカチ、さらには靴下にも言及し、おおらかな暮らしぶりこそが、はるお様に安らぎエオ与えエネルギーに充電させる家庭を作り上げたのです。

力の抜きどころを知り尽くした花田家のプロフェッショナル専業主婦が天職と言ってのける。

 

そして水族館デートでの話も付け加え、

イルカのショーで旦那様が奥様と一生一緒にいきたいと思ったと告げた。

 

そして、決め手は奥様専用の墓を用意した。

旦那様とは今世だけのお付き合いと思えば尊いもの。

今世限りの付き合いを特別なものにするという言葉もあって、ついに購入を決意させる。

「花田はるお様、えりこ様、この家4600万で、お買い上げいただけますでしょうか。」

「買います!」

「(おちた)」

旦那様も喜んでいる。

実は旦那様も奥様の歯ぎしりに悩んでいて別寝室を希望していました。

 

水族館の話について関心している庭野にあれは作り話しだ!と話す三軒家。

にくまるの担当から外される

にくまるにセキュリティ完備の物件を紹介する足立。

しかし内見中の姿を見られたことが即発覚し、「チェンジ」を告げられる。

にくまるの担当をかって出る三軒家。

 

まさかのボーイズラブ?

その夜フェンシングで足立は留守堂と試合をする

試合終了後に

「今日の足立さんすっごい気迫を感じます。」

「え?(照)」

といい留守堂を飲みに誘う足立。

 

三軒家チーフのことは嫌いではない、尊敬している、ただ勝ちたいと打ち明ける足立。

「その勝ちたいって気持ちの足立さんの顔、素敵だな〜」

と言われ再び喜ぶ足立。

そして隣の席のワインを飲む留守堂!

ちょっと天然キャラ。

にくまるに家を売るのはどっち?

とある古ぼけた家を、にくまるに紹介する三軒家。

その意図が理解できないにくまるは文句を言う。

 

そんな時に若者に「落ち目!落ち目!」と絡まれてしまう..

そこに刑事と偽ってにくまるを助けた留守堂。

不動産だと名乗り出て、にくまるは留守堂にチェンジすると言った。

 

三軒家たちも同行し紹介された物件は

昭和初期のような物件。

 

祖母との思い出の家と雰囲気が一緒で昔を思い出すにくまる。

小さい頃、にくまるの両親は離婚して祖母の家で育てられた。

 

実はにくまるがYouTuberんいなったキッカケは

ばあちゃんが笑ってくれたみたいに世の中の人も笑顔にしたくてYouTuberになった。

 

けど現実は何億稼いでも使う暇もなく、街に出たら人に見下され….

この生活が疲れた….っと逃げ出したくなるにくまる。

 

それを見透かすように「お逃げになってもよろしいのではないでしょうか。」

と受け止める留守堂

にくまるは即購入を決意する。

一方「わたしに売れない家はありません。」と言って立ち去る三軒家。

サンチーYouTuberになる?

サンチーは白洲を呼び出し、例の物件の塀を壊すことを命じる。

「白洲美加 Go!!!!

そして「今日からしばらく家には帰れません」と屋代にいう

なんとその理由はYouTuberになったからです。

『丸見えハウスのサンチー』

壁を壊し家の中が丸見えの状態で撮影をする三軒家。

動画の内容は白洲がサンチーの手料理を食べるというもの。

 

白洲が食べたのは芋虫の天ぷらやミミズのラーメン・・・。

 

動画を見た屋代と庭野はやめるよう説得する。

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にくまるに家を売る!

この動画の再生回数に刺激され、闘志に火が付いたにくまるが登場!!

「お待ちしていました。にくまる様

やっとお気付きになったのですね?あなたには平穏な暮らしはいらないのです。

あなたに必要なのは人々の目。賞賛と批判の嵐です。

それこそがあなたの命を支えているのです。

命をかけてYouTuberを続けてください。あなたにしか出来ない動画を

世に出し続けてください。

世の中の関心を集め批判を受け、炎上に至る命ギリギリユーチューバーを生きるのです。

命の瀬戸際で輝くのです。炎上なぞおそれるに足らず。」

と説得する三軒家。

「そうだ!なぜこの家を買わなかったのだろう?」と言うにくまるに対して

「今からでも間に合いますよ?にくまる様、この家1億円でお買い上げいただけますか?」

それを聞いた人達は

「1億円、1億円」とあおる。

「1億円、キャッシュで買いま〜ぁす。」と言うにくまる。

おちた…と思う三軒家。

こうして丸見えハウスをにくまるに売る事に成功した。

 

一旦、テーコー不動産に戻り報告するも

再び家を売るため営業所を出る三軒家。

そんな三軒家を追いかけ

「今夜は帰ってくるよね?」と問う屋代に三軒家は言う。

「もちろんです。もう帰らないという事はありません。私は課長の妻ですから課長のもとしか帰る所はありません。」

そんな返答にノックアウトされた屋代。

 

そして外に出た三軒家を見ていたのは留守堂だった。

家売る女の逆襲1話の感想

あの三軒家チーフが帰ってきました。

題名からはサンチー不動産が、テーコー不動産に逆襲するのかと思ったら全く違っていました。

テーコー不動産新宿営業所売買仲介営業課の面々及びちちんぷいぷいのママが、きっちりそろっていたのは嬉しかったです。

話の前半は、前シリーズのおさらいというか、三軒家チーフの魅力が早くも全開でした。

従わざるを得ない、または知らないうちに従いたくなってしまうのは、職場の人間も購入を検討するお客も同じなのかなっと思います。

一つひとつの言葉を切り離してみると、失礼極まりないものがたくさんあるけど(笑)

特に今回、岡江久美子さん演じる主婦を徹底的に、息もつかせず追い込んでいく言葉の数々は迫力満点でした。

どんどん三軒家の術中にはまっていく主婦のありさまは、今回必見のシーンであったと思います。

三軒家の売りの一つ、観察眼の鋭さも健在でしたね!

観察眼とはスリッパや冷蔵庫内の様子をしっかり見ているというだけではなく

夫妻それぞれの願いが正確に読み取れるからこそ、人の心を確実にとらえ、お買い上げに至るのであったのでしょう。

一方、留守堂は、表面的に見れば、にくまるの願いの一面を調べ、祖母との思い出をだしに、昭和初期風の家を売ることに成功し

「お逃げになってもよろしいのではないでしょうか。」という決めのセリフは、今までのサンチー的な手法で想定通りだったか想定外だったか分からないけど

そこからが三軒家万智の真価を発揮する場面であったと思いました。

サンチーは、にくまるの本当の心の声、ともかく人に見られ、話題になりたいという強烈な欲望を見抜いていて、にくまるの反骨心をあおりにあおって、購入に結び付ける様は、進化したサンチーの面目躍如であったと思います。

また留守堂の狙いは何なのか?今後の気になる部分です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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