3A|4話ネタバレ感想と5話あらすじ!見逃しドラマ動画を無料視聴する方法!

2019年冬ドラマ
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こんにちは!

今回は「3年A組 第4話」あらすじネタバレと感想を紹介します。

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3年A組 第4話 あらすじネタバレ

この3日間のトリックを明かす映像が流れる。

1人目の中尾蓮(三船海斗)は、はじめからの協力者ではなかったことがわかる。

手首や腕のトリックは、特撮映像からも明らかだったが、改めて作り物であることを示す。

3日目の5人は目隠しをした後、美術準備室真下の教材準備室と思われる部屋に連れていかれたのだった。

瀬尾雄大(望月歩)が柊一颯(菅田将暉)に目的は何だ?と聞くが答えてはくれなかった。

同時にその声を茅野さくら(永野芽衣)に聞こえていた。

4日目の課題は黒幕の存在

4日目ともなると、生徒たちのイライラはたまっている。

生徒同士の関係も、事件以前とは変わり始めてもいた。

また教室内では昨夜判明した「内通者」の存在が取り沙汰されていた。

–午前9時–

昨夜の話から里見海斗(鈴木仁)が撮った動画を加工し、DVDを作り宇佐美香帆(川栄李奈)のカバンに入れた者が存在することになる。

名乗り出るはずのない状況で、手を挙げたのは甲斐隼人(片寄涼太)であった。

里見が景山澪奈(上白石萌歌)にふられたと聞き、話を持ち掛けたという。

柊は、動画の精巧さから考えて加工したのは素人ではないという。

他に黒幕がいるというのだ。

その黒幕を明らかにすることが、4日目の課題となった。

もし全てを明らかにしなければ10人の犠牲者がでる。

「お前がどんな選択をするか楽しみだよ。let’s think」

半グレ集団「Berumuzu」

そのころ体育館では、保護者達が警察や学校関係者に事件の経過を知らせるよう迫っていた。

そこへ突然、甲斐隼人の弟と妹が訪ねてくる。

兄に代わって母親の世話をするために家に先生が来てくれる、という連絡がきたというのだ。

一方、柊は郡司(椎名桔平)の動静を捜査一課の五十嵐徹(大友康平)に確かめていた。

逆に五十嵐は、柊の体調を気遣っていた。

 

別の事件の取り調べをしている郡司を相楽文香(土村芳)が携帯を返してもらいに訪ねてくる。

携帯を返してもらった後、自分のせいで柊は事件を起こしたかもしれないという。

理由を聞こうとしたが、そこに父親である相楽孝彦(矢島健一)が来て娘を引き取る。

携帯を貸したのは、娘にかかわらないという約束があったということも明らかになった。

また「ベルムズ」という名を偶然聞き、大きく反応する親子…。

Berumuzuとは、半グレ集団である。

何らかの事件にかかわった相楽文香。

また隼人も何らかの事件を起こしており、その場に景山もいたという。

甲斐隼人の事情と傷害事件

甲斐の傷害事件とは、不良グループに景山がさらわれそうになった所を甲斐が助けた事だった。

さっそくさくらは、甲斐に礼を言い相談に乗ると持ち掛けた。

拒否する甲斐に、なおも話すように促すさくら。

 

甲斐の弟妹と教師二人(森崎・坪井)が、甲斐の家を訪ねる。

母親は1年ほど前、交通事故で重傷を負ったという。

父親も他界しており、甲斐に負担がかかっていた。

そのため甲斐はダンスをやめ、新聞配達の仕事をしていたのだ。

実質一人で家族を支えていたのである。

教師がどこまで一つの家庭にかかわるか悩むところ、意外にも校長の市村浩一(ベンガル)は、生徒が困っていたら手を差しのべることが大切だという。

甲斐は知り合いの頼みで、景山を誘い出したのだった。

そこにはお金もからんでた。

景山は条件として、さくらを奴隷呼ばわりしないことを甲斐に約束させていた。

景山を連れて行くと半グレ集団がかかわっていることを知り、甲斐は鉄パイプで戦い、景山を助けたのだった。

甲斐VS柊

柊の病状は相当悪く、その様子は甲斐にも見られていた。

 

そして柊の留守電に相楽文香は、私のために事件を起こしたのならやめるよう伝言を残す。

「俺のためだよ。俺自身のために戦っているんだ。」とつぶやく柊。

 

8時前、柊は教室に現れる。

柊の不調を知る甲斐は、対決を申し出る。

もし勝ったら皆を解放するようにと。

柊は、その申し出を受けた。

脱いだ上着の下には携帯を隠しており、郡司に向けて発信していた。

教室内の様子が、郡司に伝わるように。

 

一方、郡司は昼間の取り調べの一環として、ガールズバーに来ていた。

甲斐は柊に暴力ではかなわない。

そして甲斐の傷害事件の理由が、景山を利用して金を稼ぐためだったと、ばらされてしまう。

さらに景山がひどい目にあうことに薄々かんづいていながら、引き受けたのではないかと罵倒される。

これだけでは終わらない。

金のため、景山を陥れる動画を撮らせたのだろうとも。

「お前は彼女に嫉妬していたんだ。夢に向かって生きる彼女がうらやましかった。」

「素直になれよ。夢をあきらめた自分とは対照的な彼女がねたましかった。」

柊の教え・隼人の本音

隼人:「あいつは何のしがらみもなく、好きなことばっかやって。なのに俺は、何もかも我慢して。なんで俺だけこんな目にあわねばならないんだよ。」

柊:「お前がダンスをやめなきゃならなくなったのは、家族のせいじゃない。お前が何もしなかったからだ。」

柊:「お前がいだいた悩みや苦しみを、だれかにぶつけたか。」

「助けてくれるわけもねえ。見捨てられるのがおちじゃねえか。」と叫ぶ甲斐。

そんな甲斐にダンス仲間の石倉光多(佐久本宝)は言う。

「なんで黙っていたんだよ。何か力になれたはずだろ。」

柊:「必死にすがってもダメな時もある。でもお前には少なくともチャンスがあったんじゃないか。」

もう遅い。今更どうにもならないと嘆く甲斐に柊は語り掛ける。

「甘えてんじゃねえぞ。お前は景山の人生を狂わせた一人なんだよ。」

「景山のためにも、真実を明かして、明日と戦え。あらがえ。もがいてつかめ。」

「生きているお前には、それができるんだよ。」

「動画を加工したのは誰だ?」

だが甲斐には言えない事情があった…。

出所がばれたら、家族に危害が加わると脅されていたのだった。

柊:「俺が何とかする。だから俺を信じろ。」

犠牲者は1人もいなかった

そこへ「信じてもいいと思う。先生はきっと誰も殺していない。」と言うさくら。

下の階からの声が聞こえたのが気掛かりで教室を抜け出し美術室を見に行ったのだった。

美術準備室へのカギはかかっており、開けようとするも電流が流れていて開けれなかった。

そんなさくらを見た中尾が中から話し始めた。

「他のみんなも無事だ」っと。

「中尾くんが言ってた。先生は私たちのためにこんなことをしているんだ。だから信じて欲しいっと」

柊は、ベルムズのことも知っていた。集団のリーダー「ケイ」ということも。

「お前は一人じゃない。俺が必ず何とかする。」と説得する柊。

それを信じた甲斐は、ベルムズのリーダーは「きしまさおみ」と話す。

そして居場所はYURIBAというガールズバーの奥の事務所だった。

リーダー逮捕

もちろんこのやり取りのすべてを郡司は聞いていた。

さっそく仲間の刑事と、店長とともに、奥の事務所に侵入する。

店長がベルムズのリーダーであり、腕もかなり立つ男だった。

何とか郡司は、手錠をかけた。

隼人に、きしの逮捕と母親が介護施設へ入所できる事を告げる柊。

柊一颯、倒れる

「変わるなら今だ。お前のその手で、道を切り開け。」と話す柊。

今まで犠牲者と思われていたクラスメイトの居場所と、すべてを話す決心をしたのだった。

だが次の瞬間、柊はその場に倒れてしまった….。

3年A組4話 感想

ドラマとはいえ、現代の闇社会の一端が垣間見え、とても怖かったです。

最後にリーダーが逮捕されたとはいえ、手下は無数にいます。

しかもリーダーは刑が重くても数年で世の中に出てきてしまうかもしれません。

母親が介護施設に入ってもそれで解決されるわけではありません。

甲斐本人には罪がありますが、家族には何の罪もありません。

話の本筋ではないかもしれませんが、とても心配です。

柊と甲斐の対決は、悲壮感が漂っており壮絶でした。

柊の体にタイムリミットが迫っているだけに、余計そう感じられました。

話すことがどうしてもできない甲斐と、今ここで立ち止まるわけにはいかない柊と。

その両者の想いがこもった迫力ある心と心のぶつかり合いでした。

戦いの最後の段階で、甲斐は事情を明かすかどうか究極の選択を迫られました。

殺人犯を信じられないのは、当然です。

何というタイミングでしょう。

新たな仲間に隠してもらって、美術室を探索した茅野が持ってきた情報は、クラスの皆にとって望外の朗報でした。

生徒たち全員と柊の一体感が、一挙につくられました。

素晴らしかったし嬉しかったです。

よくわからなかったのは、郡司刑事が店長のきしを現場に連れて行ったことです。

そこでの振る舞いで現行犯逮捕するためでしょうか。

きしの名前は、教室内の情報から明らかであり、それで本人を現場に連れて行った理由がわかりませんでした。

諏訪唯月(今田美桜)のかかわりも大いに気になりました。

きしというリーダーとかなり深いかかわりがあるのは明らかです。

5話で明らかになるのかその先なのか目が離せません。

もう一つ学級内の内通者も気になります。

柊との関係、そしてその役割がいまだによくつかめません。

どうやら5話ではっきりしてきそうですね

あの体調では、柊は持ちそうもありません。

引き継ぐものがいるのか、それとも復活するのか。それも楽しみです。

学級の皆(全員ではありませんが)と柊が信頼関係を築けて本当に良かったです。

これからは一緒に戦うのでしょうか。また何と戦うのでしょうか。

また戦うのは大人の仕事なのでしょうか。いずれにしても5話以降も楽しみです。

視聴した人の感想

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3年A組 ・第5話あらすじ

一颯(菅田将暉)が倒れた―――。
それから約2時間後、時刻は3月4日午後10時30分から物語は始まる。
一颯を心配するさくら(永野芽郁)らの一方、その隙を見て生徒たちは手分けして脱出方法を探り、閉ざされていた美術準備室の扉を破ることに成功。そして彼らは没収された携帯電話やカバンを回収し、外部との連絡手段を獲得する。

様々な人間からの生存報告、そして一颯が倒れたという情報が瞬時に拡散していく。
その報を聞いた警察は動きだし、SITの突入を決意する。……突入まで時間はない。
そんな中、美術準備室の床から下の階の教室につながる扉が開き、殺されたはずの中尾(三船海斗)里見(鈴木仁)西崎(今井悠貴)瀬尾(望月歩)瑠奈(森七菜)美咲(箭内夢菜)が見つかる。まさかの事態に喜ぶ生徒たち。

 

しかし、なぜか神妙な面持ちの里見たち。彼らは、脱出を試みようとする生徒らに「自分たちは学校から出るつもりはない」と告げ、さらには「先生と一緒にこのまま学校に立てこもってほしい」と他の生徒に訴える……。その真意とは。
たった55分間の激動の物語。争いと葛藤。彼らそれぞれが取る、選択とは……。
―――この1時間が、「3年A組」の大きな岐路となる。

引用:https://www.ntv.co.jp/3A10/story/

3年A組-今から皆さんは、人質です-

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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