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今回は「家売るオンナの逆襲」第6話 ネタバレ感想と第7話あらすじを紹介します。
家売るオンナの逆襲 第6話 ネタバレ感想
旧みどり町第一小学校の思い出の教室で、三軒家万智(北川景子)と留守堂謙治(松田翔太)は向き合っている。
「僕は今もあなたを愛しています」と三軒家に告白する留守堂。
「わたしはあなたを愛していません。」
「わかっていました。僕はマンチッチの幸せを壊そうとは思っていないし、邪魔をしようとも思っていません。ただこれからも心からなる愛をもって、マンチッチに挑み続けていきます。」
「挑む..?全然わかりませんが、勝手にしてください。」
その様子を見ていた屋代大(仲村トオル)は途中で逃げ出す。
だが戻ってみるともう二人はいなかった。
今回のお客様はカリスマ美容師:八十多湊人(武田航平)
スーパーでぼんやり買い物をしようとする屋代に声をかけたのは、そこで働き始めた白洲美加(イモトアヤコ)だった。
離婚の危機を察した白州は、スーパーの店長:三郷楓(真飛聖)を紹介される。
屋代が風邪だとわかると生姜くず湯を薦めるみさと。
翌日、新しいお客様に応対しているのは、庭野聖司(工藤阿須加)と三軒家である。
カリスマ美容師、八十多湊人(武田航平)が、1号店を経営し、妻つぐみ(内山理名)が2号店を経営しているとのことである。
紹介している物件は、風水的に優れている中目黒の中古マンション8800万円。
現在の住まいから見て、東南の方向であり、商売発展の方角だという。
幸運を呼び邪気を払う八角形の鏡、情報が入りやく行動的になれる東向きのリビング。
テレビや情報機器を東に置くと効果は倍増。
北西を枕とするとカリスマ性UP、経営者として辣腕がふるえるという。
出来ればカーテンはゴールドに。
予算オーバーだから迷うお客様に
「風水が完璧なこの家にお住まいになれば、予算のオーバー分など、屁の河童になるかと存じますが。」と説得する三軒家。
申込書を書いてもらって安心する庭野だが、三軒家はまだわからないという。
夫の尾行を命じられる庭野。「すぐ行け、GO!」
二人の関係
尾行していると…
なんと湊人が若い女性・尾田まり(筧美和子)と一緒に歩きだす。
庭野は気づかれてしまい、妻が忘れた傘を差しだす。
一方、三軒家は妻:めぐみの話を聞く。
二人は恋愛結婚をした。
「大切に思うことと、男と女でいることとは少し違うという。」
「恋愛感情は卒業してしまった。夫とは人間同士としては愛し合い、並んで歳を重ねつつも、外での恋愛は自由にしようって話し合った」
夫には恋人がいる、めぐみには少し前まではいたが現在いない。
新宿営業所では、庭野たちが八十多夫婦の関係をあれこれ言っている。
戻ってきた三軒家は、そうした話をくだらない議論だとして一刀両断する。
留守堂のお客様
ちちんぷいぷいでは、留守堂が大学教授の尾田順平(橋爪淳)に家探しを相談される。
夫婦二人でけで生きていくことを望む夫、順平。
妻の名は「尾田まり」おだまり〜。
夫は結婚してそのような名になった妻を気の毒がっている。
また妻の心が虚ろなのが心配だという。
留守堂は、新婚の時のような気分になれる家を探すと約束する。
密かに思う心の自由
屋代は庭野に、留守堂の正体を話し、二人が密会していたとぼやく。
驚く庭野だが、屋代に自分で確かめるよう言う。
しかし思い直した庭野は、自分が留守堂に釘を刺そうと鼻息荒く出かけた。
早速、留守堂に抗議する庭野。
だが庭野が三軒家に抱いている想いは、愛だと指摘され何も返せない..。
さらに三軒家さんへの気持ちは、僕と同じだとも言う。
「密かに思う心の自由は、人として許される事だと僕は思う。」
「誰にも見えない心のうちまで、他人が踏み込む事こそ、許されることではないと僕は思うけど」と留守堂は言い
「秘かに想う心の自由に乾杯!」っといつの間にか留守堂と意気投合した庭野。
そして庭野は、足立聡(千葉雄大)に写真を送り、飲みに来るよう誘う。
情報漏洩・・?
ちちんぷいぷいでは、屋代と布施誠(梶原善)が昼間の八十多夫婦について再び話す。
もしかしたら他に夢中になれることがあると、いいのかもしれない。
外に恋人がいて、夫婦が円満になることもあるという話になる。
酔って気分がよくなった庭野は、三軒家が担当中のお客の話を留守堂に話してしまった。
修羅場に発展⚡️
尾田順平は、妻が男と待ち合わせて歩きだすのを目撃してしまう。
そして男がテーコー不動産に入るのを確認する。
新宿営業所では、家の契約のために湊人が来店。
そこへ、純平が乗り込んできた。
最初からお互いが結婚していることを知っていて付き合っていると、湊人は話す。
さらに湊人は自分たちの夫婦の価値観を展開する。
理解できず、なおも詰め寄ろうとする尾田に三軒家は言う。
「おだまり!ください」
「妻の名前を冗談にするな!」
激高した尾田は、テーコー―不動産30周年記念ブロンズ像で、庭野を殴って帰ることとなった。
今日の事件について、営業所内ではあれこれ話される。
当たり前の形だけに真実の愛があるとは限らないと言って周囲を驚かせたのは足立である。
Make Destiny Operation
湊人は、屋代と三軒家を前に、反省と戸惑いを口にする。今日の契約は一旦、白紙となる。
ちちんぷいぷいでは、尾田と留守堂が静かに話し合っている。
話はややかみ合わないが、尾田は生涯、まり以外に心を奪われることはないと、言い切る。
翌朝、三軒家は八十多様ご夫妻に家を売るための重要なミッションを行うと宣言し、ビジネスパートナーとして留守堂を紹介する。
「これより運命の出会い大作戦を演出します。名付けてMake Destiny Operation」
Orange operationとして宅間剛太(本多力)が大量のオレンジを持った八十多の妻にぶつかり、
転がるオレンジを拾う尾田と会わせたのである。
さらに別の日、チンピラに扮した八戸大輔(鈴木裕樹)が予定通り、妻に絡み、尾田が助ける。
八十多の妻の靴紐はほどけかかっており、転びそうになったところを尾田が抱き留める。
「ミッション成功です」
安定の四角形 □
三軒家たちの思惑通り、順平と八十多の妻(つぐみ)は、デートをするようになった。
三軒家はそんな二人の前で、家を買うことを勧る。
新宿営業所では二組の夫婦が、向き合っている。
二組の夫婦に家を買ってもらうためです。
それぞれの関係を説明する三軒家。
「願いがお強いということは…人間としてのパワーがあるからでもあります。命が燃えてる証拠!」
「人が人を恋しいと思う心こそ、人の命を息づかせもする源なのです。」
「誰も傷つかなければ良い。他人の目なぞ屁の河童!」
そして同じマンションを2組の夫婦に紹介します。
「築き上げたご夫婦の歴史と愛着を大切になさりながら、婚外の恋も心置きなくできる家。ご提案いたします。」と提案する三軒家と留守堂。
八十多様は前回紹介の物件を、尾田様ご夫妻は同じマンションの別物件を購入することが決まった。
たまりかねた屋代は「婚外の恋を肯定しているのか?」と三軒家に問う。
「すべては、家を売るためです」と言い直接は答えない三軒家であった。
帰りに屋代はスーパーで、サバ缶の下敷きにならぬように店長を助けた所、白洲にその姿を撮られてしまった…。
「課長!始まっちゃいましたね」
家売る女の逆襲 6話 感想
今回も、またこのシリーズずっと、様々な愛の形があふれていました。
今回のお客様は最初は一組の夫婦でしたが、いつしか二組の夫婦になりました。
終盤で明かされる安定の四角形という呼び名が、ぴったりきてしまうそんな愛の形でした。
しかも両方のお客様に三軒家と留守堂が絡んでおり、今度は協同して家を売ってしまう。
そこには何の不自然さもありませんでした。
シリーズ全体の構成と各回の構成が、見事に計算され、はまっている見事なドラマです。
びっくりするやら、うれしいやら楽しいやら、毎回楽しみで仕方がありません。
そこに屋代と三軒家、何となく誤解が重なりモヤモヤしている屋代にふりかかりそうな誤解写真。
共通の愛に悩む留守堂と庭野、さらには留守堂と足立。
新宿営業所の中にはあるいは周囲には、常に様々な愛があります。
だから三軒家チーフが言うように、活力があふれているのかもしれません。
風水の様々な知識も楽しかったです。
矢継ぎ早に当たり前のように披露する三軒家チーフは、まさに家を売るプロの味がありました。
そんなプロの知識の後に飛び出す「への河童」発言。本人は計画していなくても、人の心をつかむ説得力は、見事すぎです。
Make Destiny Operationでの宅間や八戸の活躍もうれしかったです。三軒家が庭野だけでなく、新宿営業所全体を巻き込んで作戦を実行する様は、とてもうれしく温かい気持ちになりました。
安定の四角形といえば収まってしまいそうですが、屋代にとってはそうはいきません!
白洲によって屋代とスーパーの店長の誤解写真の今後も気になってしまいます。
家売るオンナの逆襲 6話 ゲストキャスト
・内山 理名
・武田 航平
・橋爪 淳
・筧 美和子
・真飛 聖
家売る女の逆襲 第6話の見逃し動画を無料視聴する方法!
ドラマ「家売るオンナの逆襲」第6話は
放送終了後、1週間は「TVer」で無料配信されています。
1週間以上経過している場合や1話から視聴したい方は「Hulu」で視聴可能です。
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より詳しい情報は以下の記事で紹介しているので是非ご覧ください。
家売るオンナの逆襲 7話 あらすじ
輝く女性社員の活躍をアピールするために会社が立ち上げた『ウーマンプロジェクト』のメンバーに選ばれた万智(北川景子)は、キャリアウーマンの朝倉雅美(佐藤江梨子)と、ワーキングマザーの宇佐美サキ(佐津川愛美)と共にプロジェクトを進めることに。
しかし、既婚者だが子供いらない主義の雅美と、ワーキングマザーである自分の価値観が絶対と信じるサキの意見は衝突!
さらに時短勤務のサキが打ち合わせ中に平然と帰ることに雅美は苛立ちを覚える。
そんな中、万智に仲間意識を感じる雅美は、自分の家探しを相談。サキは同期である足立(千葉雄大)の紹介で留守堂(松田翔太)に家探しを相談していた。
一方、連日仕事で帰りが遅い万智に密かな不満を抱く屋代(仲村トオル)は美加(イモトアヤコ)のバイト先の上司・三郷楓(真飛聖)に再会し、距離を縮める…。
そんな中、万智が雅美に勧めた物件と留守堂がサキに進めた物件がバッティング!保育園に近く育児がしやすいという理由で家を手に入れたいサキは、雅美が馴染みの鍼灸院に近いという理由で家を買おうとしていると知り憤慨する。
家を巡る二人の争いは、留守堂の提案で万智vs留守堂のボウリング対決で決着をつけることに。
万智がボウリングがド下手であることを知る庭野(工藤阿須加)と雅美が負けを確信する中、決戦の日は近づいていた…。
果たして、生き方の違う二人の女性に、万智の家哲学は幸せをもたらすのか…!?
引用:https://www.ntv.co.jp/ieuru_gyakushu/story/
家売るオンナの逆襲 ネタバレ感想🏘
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