偽装不倫 ドラマ1話ネタバレ感想と2話あらすじ|見逃したら無料動画で視聴!

2019年夏ドラマ
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こんにちは!

今回はドラマ「偽装不倫」1話ネタバレ感想と2話あらすじ・見逃し無料動画視聴方法を紹介します。

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ドラマ 偽装不倫1話 ネタバレ

濱鐘子(杏)は、ここ3年婚活に励んでみたものの、実らず嫌気がさしている。

世間は相変わらず不倫のニュースであふれている。鐘子の勤める会社でもそうした噂は絶えない。

鐘子は、結婚で永遠の愛を誓いながら、コソコソ恋をすることに疑問を持つ。

自分には結婚も不倫も必要ないと思い込もうとしている。

鐘子と親友の山田まさ子(田中道子)は、1年間の派遣契約が終了する。

直接雇用には至らなかった。

東京おひとり様事情は?

東京は、おひとり様に優しい。

ラーメンも焼肉もカラオケも一人で楽しめる。

旅行にもおひとり様限定プランさえある。

鐘子は、区切りのいい今の状況で、福岡への屋台巡り旅行を計画する。

旅行の準備をしていると姉の吉沢葉子(仲間由紀恵)は、婚活を迫る。

しかし鐘子は、29歳から32歳までの3年間頑張ったが、結果が出なかったと反発する。

合コン、街コン、知人の紹介、お見合いパーティ、相席居酒屋、マッチングアプリ等で頑張ってみたのだ。

姉・葉子は、いい大学、いい会社に入り、年収1000万円の商社マンと結婚していた。

勉強もスポーツも万能である。

夫は吉沢賢治(谷原章介)で誰からも好かれ、イケメン。

あっという間に結婚し、二世帯住宅も建て終わっている。

鐘子は、これを「結婚によって人生が動いた女のスピード感」と名付けている。

鐘子は、自らをパラサイトシングルと称し、開き直り気味であった。

鐘子がもてない3つの理由

吉沢賢治は、葉子の両親、父である濱幸一(伊沢弘)、母である濱みき子(朝加真由美)とうまくいっている。

鐘子にも優しく、博多のオススメ飲食店を調べて、渡してくれた。

「ナンパされちゃうかもね」と心配されるも

ナンパなどされないと言い切る鐘子。

なぜなら自覚する3つの理由があるからだ。

その一、男に話を合わせられないである。婚活パーティーでも正直に思ったことを言ってしまっていた。

その二、モテファッションが似合わないから着られないのである。

その三、年より老けて見える。45歳とみられたこともあるらしい。

自分では今回の旅行を「婚活さよならパーティー」と名付け、博多への一人旅に向かう。

ハプニングから始まる恋

鐘子は、空港の荷物検査で、姉に借りた服の中から結婚指輪を偶然見つける。

荷物を座席の上に収めた鐘子だが、その頭上に荷物がふってきた。

機内でその指輪を落としてしまい慌てる鐘子

そして落とした指輪を拾ってくれたのは、年下のイケメン・丈 (宮沢氷魚) だった。

荷物のことで謝る丈。

指輪をなくすことを恐れた丈は、鐘子に指輪の位置を尋ねる。

鐘子は、思わず左と答えてしまい既婚者のフリをしてしまう。

どうしてとっさに嘘をついてしまったのか、鐘子は、自問自答する。

積極的なイケメン伴野丈

隣のイケメンの名前は伴野丈。

海外生活が長く

「あなたのお名前は?」と尋ねる丈に

“久しぶりに名前を聞かれた”とトキメク鐘子。

荷物のおわびということで、食事に誘われる。

そして「この旅行も旦那が仕事で来られなくなった」と言い嘘を重ねる。

飛行機内のトイレでも再び自問自答する鐘子。

 

席に戻った鐘子は、再び食事に誘われる。

「たとえあなたが誰かの奥さんでも。食事くらいならいいでしょ?」と言われOKしてしまう鐘子。

“どうなる私〜”と心の中で叫ぶ。

濱鐘子です。

鐘子は、丈が昔来ていたというお好焼屋「どんなもん屋」に連れてこられる。

丈にとって博多は15年ぶりのようである。

女将さんに夫婦だと勘違いされる。

「まさか!まだ名前も教えてもらってません」という丈に

「濱鐘子です」と初めて名乗った。

 

一方、東京では濱夫妻、吉沢夫妻で鍋をつついている。

吉沢は葉子と結婚出来て本当に幸せだというが

葉子の返答はあやふやであり、眼鏡も曇っていた….。

僕と不倫しませんか?

お好み焼き屋で盛り上がり気が付けば、もう夜であった。

変わらず伴野丈と一緒である。

「せっかくだからこれで貴方を撮りましょう」といって、丈はカメラを取り出した。

博多ポートタワーをバックに、鐘子を撮る丈。

鐘子の頭に落ちてきた荷物はカメラの三脚だった。

「私なんか撮っても絵になりませんよ。こんなおばさん」

「日本では鐘子さんみたいな綺麗な人がおばさんっていうのはどうして?結婚してるから?」

 

海外生活の長い丈は、日本では結婚しても恋愛すると認識しているようだ。

そして鐘子に

「鐘子さん、貴方はぜんぜんおばさんなんかじゃないです。だから、僕と不倫しませんか。」

「ここにいる、この旅の間だけでいいから。」と言う丈。

嘘をついていたことを打ち明けるなら今だと思いつつ、この嘘のおかげで恋愛できるかもしれないという思いのほうが勝ってしまい何も言えなかった。

丈は鐘子にキスをする。

きれいで、かわいいから

敬語を使う鐘子に、丈は年下に使うのはおかしいと言い手を繋ぐ。

鐘子は年齢を尋ねられ、32歳と答え「引くでしょ」と問う。

丈は25歳と告げ「たった7歳しか変わらない」と言う。

旦那との年齢差を聞かれるも、答えられない。

丈には旦那を愛していないのではと冗談を言われてしまう。

鐘子は、なぜ自分と不倫がしたいのかを尋ねる。

丈はあっさり「きれいだから」と答える。

「あなたが綺麗で、可愛いから。他に理由なんてある?」と言う丈。

ようやくホテルにチェックインした二人。

いい雰囲気のところで、丈のスマホに着信が・・“Akari”

丈は部屋を出て行った。

一晩目、酔いつぶれる

丈はすぐには部屋に戻ってこなかった。

慣れない鐘子は、部屋の酒を飲みだす。

いくら飲んでも酔えない。

灯里は、丈に土産として豚骨ラーメン、どら焼き、明太子を買ってくるよう言う。

博多に来た理由は明かさない。

伴野灯里(MEGUMI)は、伴野丈の姉であった。

伴野丈が部屋に戻ると、鐘子は、酔いつぶれ寝ていた。

好きになっちゃ、だめだ

朝、鐘子が目覚めると丈はいなかった。

しかし荷物はある。

丈は朝食を買いに外に出ていたのだった。

 

一方、吉沢夫妻は、朝一緒に家を出る。

吉沢賢治は、結婚記念日のレストランの予約の話をするが葉子はうわの空で返事をしている。

 

鐘子は、まだ博多料理にありついていない。

博多での予定を聞かれた鐘子は、賢治から渡されたリストを見せる。

それを見て鐘子が旦那から愛されていると勘違いする丈。

「なんだかドキドキするね。不倫らしくなってきた」と喜ぶ。

それを聞いて鐘子は、丈が不倫というものをしてみたかっただけなのだと考える。

嘘ついて正解だった。女の人と本気で付き合いたくないのだろうと。

これは遊びなのだと、純愛ではないのだと。

“じゃあダメだ。好きになっちゃダメだ”と思う鐘子。

本当の幸せを探す旅

旦那について色々聞かれる鐘子。

答えのモデルは姉の夫の賢治である。

鐘子は、聞かれるままに答えている。

岩手出身であること、岩手には温泉、スキー場、海があること、宮沢賢治が有名なことを話す。

丈は宮沢賢治の銀河鉄道の夜を知っていた。

主人公の名前はジョバンニ。

自分と一字違いだと喜ぶ丈。

そして鐘子は、銀河鉄道の夜の内容を話す。

貧しくて孤独な少年ジョバンニが、親友のカンパネルラと銀河鉄道に乗って旅をするのだ。

本当の幸せを探す旅を。

カンパネルラとは、「鐘」のことであり、鐘子の名前はそこからきていた。

やめて神様・・。偶然の重なりなのか運命なのか。とまどう鐘子。

2晩めは、指輪をはずす

ようやく屋台での博多料理にありついた鐘子は大満足であった。

 

一方、吉沢葉子は、いったん了承したものの、急な接待として、夫の提案である家での料理を断る。

葉子が出かけたのは豊国ボクシングジム。

イケメン若手ボクサーが汗を流している。葉子に気が付くと、笑顔で手を振った。

 

その夜、鐘子は、丈と結ばれる。指輪ははずしていた。グラスの中で弾む指輪。

鐘子は、出会った瞬間から恋に落ちていた。

結婚指輪が無い!

翌朝起きると、もう時計は9時を指していた。

あわてて支度をする鐘子。

チケット、携帯、財布は確認するものの、姉の結婚指輪は、部屋に置いたままだ。

「連絡先教えなくて大丈夫?」と丈に聞かれ

「その方がいいんじゃない」と連絡先を聞かなかった鐘子。

しかし丈は「きっと君を見つけるよ。また会えるよね」という。

鐘子は、帰りの飛行機の中でこのような別れ方で良かったのか思い悩んでいた。

そして結婚指輪が無いことに気付く。

一方、姉の葉子も指輪が無いことに気付く。

丈は、部屋を出る際、結婚指輪を見つけた。

偽装不倫1話 感想

以前に比べて、おひとり様であることを恥ずかしく思う場面や考え方は、減ったように思います。

しかしまだまだ、実際に幸せかどうかは別にして、恋人同士あるいは家族が多くいる場所に、一人で存在するときの引け目や居心地の悪さはありますよね。

博多行きの飛行機の中で、鐘子が丈に指輪をはめる手を聞かれた際、思わず「左」と言ってしまった理由の一つが、こうした事情だと思いました。

「たまたま今は一人でいますが、結婚しています」みたいな見栄をはりたくなるのだと思います。

逆に鐘子が本当に既婚者だったら、「右」と答えたかもしれません。

鐘子の姉、葉子の服のポケットに入っていた結婚指輪には、そうした経緯があったものと考えられます。

若くてイケメンの男子に、左手に指輪をしていない自分がどこまで通用し、受け入れてもらえるのか確かめてみたいと思う。

これは男女を逆にしても十分あり得る考えだと思いました。

まだ1話が終わったところですが、このドラマは東京でのおひとり様事情の紹介、鐘子自身が語っていた、モテない三つの理由を含め、結婚している人や婚活中の人の立場や心理をかなり研究して、スタートしていますね。

よくわかっている人には、あまり必要ない情報かもしれませんが、何となくしかわかっていない者にとっては、とても新鮮な情報だと思いました。

自分がよく知らない世界の人々の考えや生活を間接的にでも知ることが出来るのも、ドラマの魅力の一つだと思います。

2話以降、明かされるのは吉沢葉子とイケメン若手ボクサーの出会いでしょうか。

もちろん、鐘子と丈の恋の行方がメインでしょうが、こちらも大いに気になります。

また吉沢賢治は、妻である葉子の不倫に気付いていることでしょう…。

一般の男性なら焦って問い詰めたり、調査したりするのでしょうか。賢治が今後どう対処していくのかは、もっと気になります。

鐘子と丈の恋もすんなりいっては、ドラマになりません。

鐘子に近づく男性が現れるならば、よくある話です。

丈のほうの女性関係もたくさんあって何の不思議もありません。

個人的には、鐘子の親友である山田まさ子の出番が多いともっと嬉しいのです^^

2話以降に期待します♪

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ドラマ偽装不倫 2話あらすじ

つい「既婚者のふり」をしてしまったことから、思いがけず旅先の博多で丈(じょう)(宮沢氷魚)と一夜を共にした鐘子(しょうこ)(杏)。心の整理がつかないまま東京への帰路についた鐘子だったが、”偽装不倫”のきっかけとなった姉・葉子(ようこ)(仲間由紀恵)の結婚指輪をなくしたことに気付く。慌ててホテルに問い合わせても、指輪は見つからず……。

 

東京に戻ってからも丈のことを忘れられない鐘子は、「丈にとっては後腐れのない人妻との遊びだったのだ」と自分に言い聞かせ、必死に自分の気持ちを押さえつける。

 

そんな中、鐘子は名古屋出張に出かけたはずの葉子を街で見かける。いつもの地味な風貌とは違い、女らしく着飾った葉子の姿に思わず尾行した鐘子が見たのは、ピンク頭の可愛い年下イケメン・風太(瀬戸利樹)とデートする姉の姿だった。そう、賢治(谷原章介)という理想的な夫がいるはずの葉子が、本物の不倫をしていたのだ!さらに、尾行に気付いた葉子から口止めメールが届いて……。

 

同じころ、博多から東京にやってきた丈が向かったのは、姉の灯里(あかり)(MEGUMI)が営むスペイン料理屋だった。しばらく東京にいるのか、という灯里の問いに丈は曖昧に答える……。

その夜、葉子から電話で「離婚するつもりはない」「来週の結婚記念日までに結婚指輪を返して欲しい」とプレッシャーをかけられる鐘子。「姉の家庭を壊さないため」「自分が会いたいわけではない」と言い訳しながら、指輪のことを知っているかも知れない丈の行方を探すことに。すると、SNSで丈のアカウントを見つける。そして、そこにアップされている写真に見とれていたちょうどその時、まるで丈からのメッセージのように鐘子が忘れた指輪の写真が新しくアップされる!……!!

引用:https://www.ntv.co.jp/gisouhurin/story/

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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