こんにちは!
今回は「初めて恋をした日に読む話」はじこい第2話ネタバレ感想を紹介します。
初めて恋をした日に読む話 第2話ネタバレ
仕事を終えて帰宅した順子は旅行のパンフレットに気付くと
もうすぐ自分達の結婚記念日という父。
「なら、私にもお祝いさせて」という順子に
母は「祝う気があるなら、成果で示してちょうだい」と婚活ツアーのパンフレットを順子に渡した。
部屋に戻り郵便物を確認していたら15歳の時に書いた大人になった私へという手紙が届く。
東大へは行けましたか。どんな人と結婚していますか。なりたい自分になっていますか?
とそこには書かれていた。
同じ手紙は、美和と雅志にも届いていた。
「頑張ってはみたけど、なりたい自分とは程遠い。それでも、もう一度頑張ってみよう!」と
順子は思っていた。
匡平の志望学部を決める
東大受験に失敗してから前へ進めなかった順子も、匡平の真っ直ぐで熱い思いに惹かれ授業にも熱が入る。
「ゆりえ!志望学部を決めよう!」
「この際、合格するために、可能性のある学部を選ぼう」と理1理2を進める順子。
「合格したいなら変な欲かいちゃダメ!大してなりたいわけでもないのに、親喜ぶかなって。文系最難関受けた挙句、玉砕した人生の末路がね….目の前のこの私です」
と匡平に打ち明ける順子。
「本当は何やりたかったの」と匡平に聞かれ
「それが未だにわからない」と答える。
エンドーらは、匡平を合コンに連れて行こうとするが
「明日、小テストなんだ」と断る匡平。
しかしエンドー達は引かない。
「恋愛なんて受験の邪魔なの!」と合コンに行かせないように説得する順子。
それを見ていた美和は「楽しそう」と言い全員で合コンに参戦する事になった。
そして「合コンはチームプレー」「電話番号聴けるまで店出るんじゃねぇぞ!」と必勝法を教える美和。
美和を見て女子高生は「何あれ保護者?」と言われるも仕切る。
順子に「15の自分からの手紙、なんて書いた書いてあったの」と尋ね
「結婚くらい、夢叶えてやろうよ。あんたの学習のために来てるんだからね」と順子に言う。
「髪切ろうかな、匡平君どう思う?」と問いかける江藤 美香(吉川 愛)。
「いんじゃね」と気のない返事を返す匡平。
美和は、美香のことを「やれたされた女だ。付き合ったらあんたのせいにされる」と忠告する。
そして皆んなが番号交換している時に
「ゆりゆりも番号聞いてきなよ」と順子に言われるが
匡平は「それより、お前の番号教えてくれ」と頼む。
しかし塾の規則で教えられない。っと断る順子。
順子の色気に惹かれている匡平を微笑ましく見守る美和。
「あんなに楽しそうに笑ってる順。久しぶりに見た」
「あのピンクの子見てると、高校の時に勉強教えてた不良の子、山下を思い出す」と雅志に話す美和。
高校の時に荒れてた山下の補修を順子は願い出ていた。
ムカつく担任を謝らせたいだけ!と順子はいい、山下は必死に勉強して補習を受けた。
結局、山下が70点台を取り、濡れ衣も腫れて、担任が謝ったという。
「順子は子供の頃から母親のプレッシャーとに耐えて戦ってきた勉強アスリートだからな。そういうとこは、俺が一番の理解者だ」と豪語する雅志。
それを聞いて
「1番の理解者なのに何でまともにデートもできないのよ!手紙見せて!」という美和
美和は、雅志の15の時の手紙を見る。
手紙には 順子と平和な家庭を築いていますか。告白してますよね?と書かれており
「進展なさすぎて泣ける」と美和は思う。
運命の再会?❤️
山王ゼミナールでは、出張講師をすることに。
「このまま担当生が増えなければ、給料減額になる」と言われた順子は南校に行くことに。
「あ!いた!ゆりのひと」という順子に驚く匡平
うちで生徒募集なんてバカじゃねっと言われるも
「ゆりぞうがいるから楽しそうだなっと思ってきたのに」
「自分の勉強ばっかして授業聞いてない進学校よりよっぽど良い」という順子。
そして山下一真(中村倫也)に自己紹介する順子。
久しぶりの再会に、お互い驚く。
「まさか山下君が先生になってたなんて。私も先生!塾講師だけどね」と声をかける順子は、
「自分が嫌いだった教師と同じセリフを言うようになってた」と落ち込む山下。
「私もお母さんに言われた事と同じ事言っちゃって…」と話す。
山下は「あの頃、俺に教えてくれたお前みたいな先生になりたかったんだけどな」と振り返る。
ゼミナールでは
「勉強を日常にする事がスタートなの、続かないやり方じゃ最後まで持たない」とアドバイスする順子。
「山下は同級生?つまんねぇ事マジメにやるのが大人だって」と言う匡平に
「山下くんって、人生でたった一人、私に告白してくれた人なの。でも東大に落ちたばかりで、自信がなくて笑ってごまかした。でも、大人になって悲しい事があった時、何度か思い出した。自分を好きになれない日、誰かが一度でも自分を見ててくれたんだと何度も慰められた。だから、ゆりあんには受験勉強しながら恋愛もしてほしい」と話す順子。
「それって、誰かに肯定されるって事だろ。恋愛に限った話じゃない。皆んな、そういうのがあれば頑張れるじゃねーの」と答える匡平。
次の瞬間、順子は腰が痛くなり生徒入室禁止の講師ルームに2人で入る。
その時、他の講師が部屋に入ってきてしまい匡平は順子の机の下に隠れた。
他の講師は「匡平の父は、文部省の局長やで。」
「こんな人の息子どんな難癖つけられるか知らんで〜そもそも南高校から東大って」とちゃかす。
順子は「そんなもの。責任なんて自分で取るんですよ。自分の結果なんだから。親なんか関係ない。生徒に教えてくれと言われたら、全力で教えるのが私の仕事ですから」ときっぱり言う。
すると、順子の膝に頭をのせる匡平にびっくりして椅子から落ちる順子。
一方、仕事中も順子が気になる雅志に
「さっさと電話して、20年にわたる片思いにケリつけたらどうですか」と急かす西大井 司(浜中文一)。
山王ゼミナール
ある日、美香が「入塾希望します」とやってくる。
美香はSNS を使ってカブに教えてもらい、匡平の塾を突き止めたようだ。
「やるなあ若いの。合格も恋も両方手に入れよう!」と張り切る順子。
授業終わり、匡平らの前に雅志が車で現れる。
「東大目指してるって君?君みたいなピンク頭のやつが入学したら面白くなりそうだ。順の教え子ならいつでも協力するよ」と匡平に声をかける雅志。
だが、匡平は「いらね!自分でやる」 と断る。
そして雅志の車で帰る順子を寂しそうに見る匡平。
「あの先生のこと、好きでしょ」と問いかける美香に
「そんなんじゃねえ。あいつに余計なこと言うなよ」と真顔で答える匡平。
「奇跡起こしたいなって。私ね、気付いちゃったんだよね。勉強って楽しいんだなって。集中力と自発性はあの時の私よりあるから、なりたい自分になってほしい」 と雅志に話す順子。
順子が南高へ
順子は山下のクラスで授業することになった。
「この前は悪かった」と生徒に謝る山下。
生徒に手で払いのけられる山下を庇おうとした順子は、階段から落ちそうになる。
そんな順子を助けた匡平は順子の下敷きになってしまい腕を痛める。
由利の家に謝りに行く順子と山下。
菖次郎は、順子に「あなたは息子の講師を辞めていただきたい。力不足!反論ありますか?」と言い渡す。
「承知いたしました。ひとつだけお願いがあります。彼のやる気をここで折らないであげてください。本人の自発性と集中力だけは、お金では買えません」 とお願いする順子。
順子は、南高校で授業をする
順子は匡平のクラスで授業をするも、誰も話を聞いていない。
「勉強して何の役に立つの?意味ねぇし」とふざけたことを言う生徒に
「私もそう思うよ。子供の頃からめちゃくちゃ勉強してきたけど、就職の時も婚活の時も役に立たなかった。
何も考えないで言われるまま勉強してきたから。結果、今こうして君たちに、営業も兼ねて、授業しているクビ寸前のしくじり先生になっちゃった。
だから君たちが自分に勉強必要ないと思うなら、好きにしたらって思う。
だけどさ。自分のことはどうでも良くてもさ。将来大事な人ができた時、その人を守ることができないのは、自分を守れないよりきっと悲しいよ。
好きな人と結婚して、家のローン組む時、年金、もしもの時の医療保険、あの細い契約書類 読める程度の勉強しないと損するし、下手したら騙される。
でさ。将来子供ができたとして、その子の夢を手助けしたい時、そのための知恵や力が足りなかったら?想像してみて。
どんな自分になりたいか。そう考えて勉強した知識や努力は、人生しくじった時も、君らを助けてくれるよ!だから頑張って!」と熱く語る順子。
「大事な人どうやって見つければいいの?」と質問され
「ごめん!それは私も、超知りたい」と答え、教室は笑いにつつまれた。
順子の授業に関心する山下は電話番号を交換した。
帰ろうとする順子に
「分かんないところがあるんだけど。 塾行って、イイですか」
「お前じゃねえなら受験しないって言ったら、親父に勝手にしろと匙を投げられた」 と話す匡平。
そしてノートを差し出し
「左手使うと右脳が鍛えられるんだろ?」と左手で英語の単語をぎっしり書いていた。
「ゆりゆり….」
「いい加減、あだ名統一しろよ」
そして
「理3うける。もし、受かったらお前のコンプレックス、晴らせるじゃね?」
「バカが合格したらお前しくじりじゃ無くなるだろ?」と言う匡平。
「ありがとう!じゃあ理1か、理2で考えよう」と言い単語帳2冊、宿題に追加した順子。
匡平の気持ちが明らかに
匡平達と順子と美和は、お好み焼き屋に行く事に。
「婚活相手として山下はどうなの」と順子に尋ねる美和。
しかし酔っていて会話にならない。
「今の自分好きかもー」っと酔っ払った順子は、服の汚れを落としにトイレへ行った。
順子の様子を心配して見にきた匡平は美和と間違えられ、抱きつかれる。
「さっき、ゆりゆりの前では、ひかれると思って言えなかったけど…私、隙間がないの。婚活なんてできないくらい。絶っ対合格させたい!私、今あの子に夢中なの❤️」と
話す。
「先生。そうゆう事、酔ってない時に言ってもらえますか」と言う匡平。
—1週間後—-
塾の帰り
匡平は「お前の言ってた事当たってたわ!俺、あいつのこと好きだわ」と美香に言う。
しかしバイクの音で聞こえなかった美香は「さっきなんて言ったの」叫んでいた。
同じ頃、美和は「じゅんのどこが好きなの」と雅志に尋ねる。
「可愛い」と答える雅志に
「可愛い。綺麗。好きが言える男は、年収三千万に値するから」と褒める。
「また頑張ろうとしているあいつの方が、余計諦めたくないって言うか….」と惚気を続ける雅志に
「いいじゃん。一緒に順子落とすぞ!」と笑顔になる美和。
一方に順子は疲れて机で眠っていた。
パソコンのは
「拝啓、私は君の想像する未来を叶えていません。
それより今、大事なものを見つけてしまい、忙しい日々を過ごしています。
今の自分を君も好きになってくれたら嬉しいです」
と、15歳の自分に宛てた手紙に返信を書いていた。
そして、雅志・匡平・山下の3人が順子へ同時に電話をかけるも
繋がったのは……一体誰?
初めて恋した日に読む話 2話 感想
子供の頃から、母のプレッシャーに耐えて戦ってきた順子。
私も実は、子供の頃、順子と同じで母に勉強と言われて育ってきたので、順子の気持ちに共感できます。
うちの母は「勉強しなさい」とは言っていたけど、不合格になった私を平手打ちしたりはしなかったので、順子は大変だなあと思ってしまいます。
山下と再会する順子。順子にとって山下は人生でたった一人、告白してくれた人だったんですね。
「自分を好きになれない時、誰かが一度でも自分を見ててくれたんだと何度も慰められた」と順子は言っていましたけど、私は今でも自分を肯定してくれる人と、メールや電話するだけで、落ち込んだ時に励まされ、勇気をもらって、心が暖かくなれます。
だからこの順子の言葉にも、すごく共感しました。
匡平に「受験勉強しながら、恋愛もしてほしい」とエールを送っていましたね。
私は、受験の時、塾の先生を好きになり、同時に恋愛もしていました。片思いでしたけど。
この場合、二通りのケースに分かれると私は考えます。
恋愛してそれが受験に良い影響を与えるケースと、悪い影響を与えるケース。
例えば、恋愛相手が先生とか、同年代の人でも、目標を持って自分を高められる相手なら、受験にプラスです。
でも遊びに誘ったり、誘惑するような相手を好きになると成績が下がると思います。
このドラマでは、匡平は順子のことが好きだから、良い影響を与えると思っています。
順子は「奇跡を起こしたいな。婚活なんてできないくらい、絶対合格させたい。私今あの子に夢中なの」とって言っていました。
私はこれを聞いて、高校の時の塾の先生に私はこんな風に思ってもらえてたんだろうか。いや、そこまでではなかったなと当時を懐かしく思い出してしまいました。
匡平は「あいつのこと好きだわ」と言っていましたけど、好きな人にこんなこと言われたら、そりゃ、匡平もくらっとくるわーと納得。
匡平は、順子じゃないとやる気が起きないんですよね。その気持ち、よくわかります。
物語終盤「想像してみて。どんな自分になりたいか。そう考えて勉強した知識や努力は、人生しくじったとき、君らを助けてくれるよ」と語っていて、「順子、いいこと言うなあ」と感心しました。
このドラマは勉強の仕方や人生の教訓など、ためになることがいっぱい詰まっています。
一方、順子の恋の行方はどうなるんでしょうか。
20年の間、順子のことを好きな雅志。
ここに来て、山下という同級生も現れました。
そして、もちろん匡平も順子に思いを寄せていて順子の周りには、3人の男性がいますね。
どの人とこれから恋愛に発展するのかも、とても気になります。
A子さんの感想
1話よりも、キュンキュンするシーンがたくさんあって終始、胸がときめいていました。(笑)心臓が持たない。
ゆりゆりはカッコイイしさり気なく甘えてくる所も良い!
でも山下先生も良いし、雅志も一途で応援したくなるキャラです。
美和のサバサバした性格も見ていて楽しく
順子はいつも生徒目線で為になる話しをしてくれて素敵だなっと思いました。
こんな先生いい!可愛すぎるし。ゆりゆりのあだ名が毎回バラバラな所も好き💓
2話はあっという間に終わってしまって既に3話が待ち遠しいです!
早く嫉妬するゆりゆりが観たい(笑)
視聴していた人の感想
はじこい面白い♡深キョン可愛い♡キュンキュンしてまう…ゆりゆりも山下くんもまさしも応援したくなる〜!#はじこい #初めて恋をした日に読む話
— まつこ (@curokamiotome) January 22, 2019
はぁ~~~~~~~~~~~
溜め息しか出ない…
深キョン可愛い過ぎない?(語彙力)
好きが過ぎる…
酔って、ぎゅうってする深キョン見た?
も~~可愛い可愛い可愛い
ゆりゆりもしゅきぴ…なんだあのイケメン…しんどいぞ…つら…#初めて恋をした日に読む話— るあ@9/15 禰豆子 (@lua_0508) January 22, 2019
初めて恋をした日に読む話
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はじ恋 第3話 あらすじ
- 順子(深田恭子)は教え子・匡平(横浜流星)の勉強法について悩んだ末、親友の美和(安達祐実)に相談する事に。
美和は仕事も大事だけど婚活もすべき、と昔からの知り合い男子はどうかと順子に提案をする。
その帰り道、順子は山下(中村倫也)と遭遇、2人で飲みに行くことに。
“昔からの知り合い男子”の美和の言葉を思い出しひとりドキドキする順子。しかしある事実が発覚する…。後日、順子が山下と2人で飲んでいた事を知り、嫉妬する匡平。
いつも子供扱いを受ける匡平は順子にいら立ち、授業中に教室から出て行ってしまう。匡平がこのまま授業に来なかったらどうしようと嘆く順子。
そんな中、月末に順子とデートがしたくて仕事で無理を重ねた雅志(永山絢斗)は、ついに過労で倒れてしまう。偶然にも匡平たちが雅志を見つけ救急車を呼ぼうとするが、仕事を理由に雅志はそれを拒否。
順子も慌てて駆けつけ、雅志のピンチを救おうと奮闘する中、ついに雅志が動き出す─。引用:https://www.tbs.co.jp/hajikoi_tbs/story/
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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