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今回は「わたし、定時で帰ります。」わた定の第6話ネタバレ感想と7話あらすじを紹介します。
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私定時で帰ります。6話 ネタバレ
ネットヒーローズ・制作4部での現在最大の関心事は、種田晃太郎(向井理)の独立問題である。
ベイシック・オンの大貫慶太と組んで独立するという噂になっている。
大貫は種田と、福永清次(ユースケ・サンタマリア)の所で働いていた元同僚ということになる。
今回の新規案件は、個人経営のヘアサロン、Mysticのサイト作りである。
仕事に自信がついてきた来栖泰斗(泉澤祐希)は、自らディレクターを希望する。
種田は「いいよ!やってみろ。しっかりやれよ」と励まし、認める。
賤ケ岳八重(内田有紀)は、最初は真似するところから入り、自分のスタイルを築いていくよう来栖にアドバイスする。
東山結衣(吉高由里子)が定時で帰る際、種田も帰る所であった。
昔の同僚と約束がある為だった。
種田さん、独立するって本当ですか?
大貫と会う種田。
「そろそろ正式な返事をもらいたい」
「40歳前には独立したいって言っていただろ?俺とは不安か?」と話す大貫
大貫は人脈が広く、種田も信頼している。
だが、種田は決心がついていない….。
翌日、来栖は服装と昼食を種田風に変えてくる。
クライアントと打ち合わせに行く、来栖・種田・結衣。
Mysticの目指す店は、ケミカルとボタニカルの融合。
最新のヘアケアテクノロジーと、自然の植物が持つパワーを使って、お客の髪をより健康に美しくすることのようだ。
20~30代の女性を中心にアピールしたいという。
打ち合わせの帰り道、結衣は思い切って種田に独立のことを尋ねた。
種田は「まだ決めていない」とだけ答える。
準備不足、経験不足の来栖…
制作4部での打ち合わせに入る。
まず、店の写真を求められるが、部分写真のみで全体写真がなく、イメージがつかみにくいと不評だった。
どこから独立したのか、その店がどのような店だったかも種田はおさえていた。
元の店との違いは、ターゲット層が若いということなので、親しみやすさを打ち出すとよいと種田は付け加える。
経験不足の来栖は、準備不足、情報不足が目立ってしまった…。
仕事が終わった後、上海飯店で結衣と三谷佳菜子(シシド・カフカ)が来栖と種田について話す。
若い社員の育て方について議論は及ぶ。
新人はやらせてみないと育たないが、ほったらかしというわけにもいかない。
指導をしてもウザい、話が通じないと言われてしまうこともある…。
上司の背中をみて育つというのは、昔のことなのか。
一方、独立の噂が気になる福永は、種田に加え大貫も会食に呼び、余計な事はしないようくぎを刺す。
愁の正体は晃太郎の弟!
結衣と諏訪巧(中丸雄一)は、結局家賃20万円のマンションに引っ越してくる。
種田のことが気になる諏訪は、種田が辞めたら困るか結衣にそれとなく聞く。
「確かに今は種田さん中心に仕事が回ってるから困るかもね〜」と話す。
種田晃太郎は実家を訪ねる。
柊のことが気になる晃太郎。
柊は1年家に引きこもっていた。
柊に仕事を紹介しようとする晃太郎だが、柊には、受け入れてもらえない。
「こう兄は、僕の気持ち全然わかってない」といい過呼吸になってしまう..
過去に何があったのか、柊はかたくなであった。
結衣は柊のTwitterを見て異変を感じLINEする。
僕の気持ちはわからない
Mysticへのプレゼン当日。
メインビジュアルがボタニカルなイメージであることを提案するも、店長の表情は冴えない。
お客様はヘアサロンをスタイルで決めるものであり、イメージでは弱いとの不安を口にする。
困った来栖は、ヘアスタイルを前面に出すのは古いと言い、店長の不信をかってしまう。
種田はメインビジュアルの下に、SNSからのヘアスタイルを載せる形になっているとフォローする。
これをきっかけに、店長は種田に尋ねるようになり、来栖の立場は無かった。
プレゼン後、悔しさまぎれに、店側を批判する来栖。
そんな来栖に種田は、クライアントの意向を必死に考えなければダメだという。
もっと自分から前に出ようとしないといけないとも付け加える。
助けてもらえるという甘えがあるんだよ、いざ手を出したら噛み付いてくると話すと
「僕の気持ちなんてわかんないですよ!」と言い残し、来栖は帰ってしまう。
種田は来栖のフォローをしただけという見方もあるが、根性論のお説教や やり方が種田らしくなかったと話す結衣。
柊のことで悩んでいると察した結衣は、1年位前から柊と連絡を取っていたと種田に打ち明ける。
動揺する種田。
結衣は、柊とは雑談が主であり、たまにリサーチを頼んでいると話す。
そして来栖のことは、もう少し長い目で見てあげて欲しいと頼む。
私たちは敵じゃない、チームなんだよ
気持ちを切り替えたのか、来栖は社内の打ち合わせに臨む。
しかし服装は元に戻っていた。
来栖の立場を尊重しようとする種田だが、デザイナー陣は、種田を信頼しており、うまくいかない。
その雰囲気が、嫌になった来栖は「やってらんねぇ。ディレクターって名前だけ?できる人間からしたらこっちの気持ちが想像もつかないんでしょうね」と言い、話し合いから抜け出す。
困った結衣は、来栖に種田のしていることは、クライアントに喜んでもらうためだと改めて説明する。
八重は、種田が受け持つ副部長としての業務は多岐にわたっており、涼しい顔でとんでもない量の仕事をこなす種田はものすごい人だと語る。
そして結衣は来栖に「私たちは敵じゃない、チームなんだよ」と話す。
晃太郎をフォロー
種田を心配する結衣が野球場に来ると、やはり種田はいた。
これは柊からの情報である。
「頭を冷やしたい時、いつもここに来ると」
柊のことも来栖のことも分かってやれないという種田に
「相変わらず上からですね」と言う結衣。
「人のことはそう簡単にわからない」と結衣は言う。
続けて、結衣は種田の短所を話し出す。
「思ったことを口にして言葉が足りないため、誤解を招きやすいこと、9個の良いことより、1個の悪いことを指摘しがちなこと、几帳面なようで大雑把、励ましたつもりで傷つける、自分のやり方が通用しない人がいることを忘れがち、言いすぎたことを後からくよくよ悩むなど。」言う。
「そこまで言われたら傷つくだろう」と言う種田に
「本音言った。今みたいに弱いとこ出していいんじゃない?種田さんだって同じ人間だって思えば心を開いてくれる。気負わないでもっと気楽にやったら」と優しくアドバイスする結衣。
種田が結衣に告白?!
種田のことをいろいろ聞いて反省した来栖は、翌朝一番、種田に謝る。
「本当だよ、あんなけボロクソ言われたの生まれてはじめてだよ。でも良いよ!言われないと分からないから」と種田も快く受け入れる。
昼食時、偶然隣り合わせた結衣は、種田に独立について聞くと「独立はやめたし、危なっかしいし皆」という答えが返ってきた。
結衣は諏訪巧と待ち合わせ、一緒に上海飯店にやって来る。
婚約者と聞いて、驚く常連客と王丹。
そこへやってきたのは、種田晃太郎。
やけ酒気味の晃太郎….。
帰ろうとした晃太郎に話しかけたのは諏訪巧。
独立をやめた理由を問う。
「まさか結衣ちゃんだったりして?冗談ですよ。さすがにまだ結衣ちゃんのことが好きだなんてありえないですよね」という諏訪に、晃太郎は返す。
「好きですよ。今でも好きです。」
わたし、定時で帰ります。6話 感想
今回、結衣から最も元気をもらったのは、種田晃太郎でしたね。
本人は上から言っているつもりはなくても、弟の柊にも、新入社員の来栖にも人の気持ちが全くわかっていないと、言われてしまいました。
このダブルパンチは、さすがにショックだったと思われます。
どちらにも共通しているのは、種田晃太郎の本当の姿以上に、周囲がすごい人とみてしまうことが原因のようです。
すごい人は、何があっても再び立ち上がることが出来るが、そうでない人は出来ないと思われているのです。
その点、種田晃太郎の弱点をたくさん知る結衣は、しっかりと本人のほうを向いて、冷静に思うことをぶつけていました。
種田にそんなことを言ってくれるのは、結衣しかいません。
晃太郎にとって、結衣の存在がますます大きくなってしまうのも、当然と言えましょう。
結衣のスマホにあった「愁」が、実は種田晃太郎の弟だったというのは、かなりの驚きでした。
兄弟ですから、小さい時から多くの出来事があったことでしょう。
柊が何でもできる晃太郎ではなく、結衣を姉のように頼っていたとしても、不思議ではありません。
きっと結衣のことですから、今後必ず、柊の力になってあげられると思います。
結衣が来栖に向けたアドバイスにある「私たちは敵ではなく、チームである」という言葉は、来栖の心にいい意味で刺さりました。
会社に入った当初の来栖なら、やめると言ったり、無断欠勤したりしていたと思います。でももうそうならないくらいに、来栖は成長していましたね。
種田への謝罪は、他の仲間にも喜びをもたらす潔いものでした。
最後に上海飯店で、ついに諏訪は種田に聞いてしまいます。
とうとう直接聞いてしまったかという感じです。
真正面から受けて、結衣のことが好きだと言った種田晃太郎は、とてつもなく輝いていました。
三角関係がどうなっていくのか気になります。
みんなの感想
わたし定時で帰りますの吉高由里子、ゆるいけどしっかりしてるあのキャラがすごく好きすぎます。ああなりたい。#わたし定時で帰ります
— 紬 (@Y3rG6EMbO0rWDsw) May 23, 2019
向井理顔がタイプすぎてしんどい、、、、、、、、最初そっけない人なのかなって思ってたけど不意に出る結衣呼びたまらんし意外と笑うし可愛いとこあるじゃん種田さん、、、、、けど中丸くんと幸せになって欲しいんだ、ごめん…!という気持ち#わたし定時で帰ります #わた定
— のこ (@noks_u) May 23, 2019
中丸くんごめんよ、私はムカイリを推します #わた定
— ERI (@yellowmusic5) May 23, 2019
わたし定時で帰りますハイパー、面白かった!
諏訪巧は中丸くんで脳内再生。結衣に甘い言葉を囁く巧。結衣の事でも仕事でもライバルな晃太郎とお互いの印象を吐露する2人。仕事のできる巧。最後まで結衣を好きな巧❤︎
ドラマはどんな展開になるのかな。#わたし定時で帰ります #わた定 #中丸雄一— まみまる (@2IhoEhAIPcrQL5s) May 22, 2019
私定時で帰ります あらすじ 7話
酔っぱらって「(結衣のことを)今でも好きですよ」と言った晃太郎(向井理)に、絶句する結衣(吉高由里子)とフリーズする巧(中丸雄一)。
声もでず、固まっている二人をよそに、晃太郎は突然その場で寝始める…。
その日の帰り道、結衣に突然実家の父から「お母さんが家出した」と連絡が入る――。
一方、福永から予算に見合わない新規案件が制作4部に舞い込んできて…。
引用:https://www.tbs.co.jp/watatei/story/
次回の楽しみですね❤︎
最後までお読みいただきありがとうございます。
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