「ラプラスの魔女」の映画が始まって、テレビや有線で主題歌の洋楽がよく流れますね♪
なぜか懐かしい曲に感じて「じ〜〜ん」としたり女性の綺麗な声とメロディーがいいな〜!と思ったので詳しく調べてみました!
ラプラスの魔女の主題歌は誰の曲?
Alan Walker(アラン・ウォーカー)の『Faded』という曲です。
youtube総再生回数が16億回超えの曲です!!すごいですねー!
20歳にしてYouTube総再生数27億回以上を誇る次世代プロデューサー Alan Walker(アラン・ウォーカー)の代表曲が“Faded”になります。
Alan Walkerとは?
1997年8月24日生まれ
出身地:イギリスのノーサンプトン 2歳の時に引っ越してベルゲンで暮らしている。
彼は早い時期からコンピュータに関心を示し、後にプログラミングやグラフィック・デザインに興味を持ち学び始めます。
ゲームが大好きな彼は、2012年15歳の時ゲーム仲間であるオンライン上の友達などの力も借りて初めて自分のパソコンで作曲したのがデビューのきっかけになります。
Fadedはドイツやスウェーデン、スイス、オーストリアの年間チャートで1位を獲得した曲です。
これまで全世界トータルの楽曲再生数18億回、ミュージック・ビデオ再生数15億回を突破もしているそうです。
Alan Walkerが映画に楽曲を提供するのは、今回(ラプラスの魔女)が世界初となるみたいです。
彼は映画で使いやすい楽曲などを制作してみたいと思っていたそうです。
↓こちらが「faded」になります。
「Where are you now?(あなたはどこにいるの?)」と
切なく透き通った声が素敵ですよね♪この曲は3部作になっていてまだ続きがあります!
(それは後ほど紹介します。)
初めはNCS で “Fade” をリリースしていて、スウェーデンのSONY系レコード会社と契約した後に”Faded” として再リリースをしました。
↓こちらが初めにリリースされた”Fade”になります。
この音楽のジャンルは『EDM』になります。
EDMとは….?
エレクトロニック・ダンス・ミュージックの略で(電子音)シンセサイザーやシーケンサーなどの機械を使って生み出す音の音楽ジャンルになります。
SEKAI NO OWARIのドラゴンナイトや
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」のユニットRADIO FISHのパーフェクトヒューマンにもEDMが取り入れられています。
日本のEDMのイベントは
・ULTRA JAPAN
・エレクトロックス
・PACHA FESTIVAL TOKYOなどにあたります。
歌っている女性の声は誰?
ノルウェー出身のシンガー、Iselin Solheim(イセリン・ソルヘイム) です。
- 生年月日:1990年6月20日 (27歳)
- 出身地:オスロ
高校を卒業後、Skiringssal folkehøyskoleで音楽を学び自分の曲を書き始めました。
2010年にはリバプールのPerforming Art For Instituteで人気の音楽やサウンドテクノロジーを勉強しました。ここで自分のサウンドを育成するアーティストとパフォーマーとして成長しました。
↓こちらがイセリン・ソルヘイムさんが登場しているミュージックビデオになります。
『Faded』の歌詞の意味は?
Alan Walkerの「Faded」
和訳見てもめちゃ映画と合っててびっくりした(´∇`)
これは映画見ると尚更はまるパターン
聞きまくってるなう(^ω^) pic.twitter.com/osgEBfIUss— Sayaka. (@ara_S_saya25) May 4, 2018
・Alan Walker の Faded ラプラスの魔女を見てからずっと脳内から離れなくて聴きまくっててついに和訳まで調べました。映画のストーリーに合っててホント素晴らしすぎる!・fadedの和訳めちゃ合ってるよね。 選んだ方に感謝ですわ。・Alan Walner「Faded」 映画観てから耳から離れない。 和訳見たら涙出てきた。 歌詞と映画の内容リンクし過ぎ。 これ聴くともう1度観に行きたくなる。・映画を鑑賞したら是非、この曲の歌詞の和訳を読んで頂きたいです。 ちょっと鳥肌立ちました。・さっきまでAlan WalkerのFadedをずっーと聴いていた! 和訳を見ると映画の内容とリンクするね! もう一回ラプラス見たいなぁ…
Fadedの続きとは?
Fadedが第1章になり
第2章シングル「Sing Me To Sleep」が2016年6月にリリースされました。
こちらもイセリン・ソルヘイムさんが歌っています。
4億1000万を超える動画再生を記録し世界11カ国でトップ10入りを果たし世界的ヒットを記録します。
「sing meet sleep」歌を歌って私を眠らして欲しい
このミュージックビデオはFadedの続編となり色んな人が色んな場所から
黒マスクをして黒フードをかぶりWalkersになり最後に1つの場所に集結する映像になっています。
歌詞の中に
Livin’ life as if we had a choice
Anywhere, anytime
I would do anything for you
Anything for youlyric:Alan Walker
私たちは自分で選んでいるかのように生きている
どこでも いつでも
あなたのためなら私は何でもできる
あなたのためなら
引用元:http://zheyzhey.blogspot.jp
とあるんですが、そんな気持ちを連想させてくれるミュージックビデオだと感じました。
そして最終章となるシングルが2016年12月にリリースされた
「Alone」です。
この歌を歌っている人は前回とは異なりスウェーデンの歌手noonie Bao が歌っています。
noonie Baoとは?
1987年8月9日生まれ
ステージ名は Jonnali Mikaela Parmenius
歌手・シンガーソングライター・レコードプロデューサーをしている多才な方ですね。
AloneはiTunes世界20カ国で第1位を記録しました。ノルウェー・ポーランド・フィンランド・オーストリアのチャートで1位を獲得。
4ヶ月で2億回もの動画再生回数を突破しました!
「”Alone”は共生についての曲だよ」
『僕のシングル曲三部作の完結となるもので、黒のフードとマスクで誰もがWalkerになり得るということ、僕たちは皆んな同じ存在なんだ』
とウォーカーが言っていましたがミュージックビデオにも色んな国の若者たちが国境を越えて一つになる映像になっています。
Anywhere, whenever
Apart, but still together
I know I’m not alone
I know I’m not alonelyric:Alan Walker
いつでも どこにいても 離れていても、それでも一緒だよ
私は一人ではないことを知っている 私は一人ではないことを知っている
歌詞にもあるように、彼は『たとえ君が誰であっても、どこにいても、僕たちは一緒になれるということを広めたかったんだ』と発言しています。
このAloneのミュージックビデオに登場するWalkersが集結する場所は
アラン・ウォーカーのホームタウンであるノルウェーのベルゲンで撮影されたそうです。
最後に
2015年に世界的大ヒットしたFadedですが、今回ラプラスの魔女の主題歌になり、
また話題になるかもしれないですね♪
最後まで読んでいただき有難うございました。
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